委員会年次目標
会 場 監 督
会場監督 鈴 木 恒 昭 副会場監督 高 橋 和 之 |
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毎週の例会は、クラブの基本になる時間です。良き仲間に会え、ほっとする場でも有ります。例会に出席して良かった、楽しいと感じてもらえる様な例会を目指します。
又、当クラブは創立43周年を迎え、歴史あるクラブに成長しつつあります。その良き雰囲気を醸し出し、来
訪者の方々に喜んで頂ける様な例会を目指してまいります。
活動テーマ | |
1. 来訪者をお持て成しの心でお迎えする。 2. 会場入口において例会出席者のお出迎え、お見送りの実施 3. テーブルごとの気配りを行うため、各テーブルへ会場監督補佐の席を設ける 4. 食事の無駄を無くす様努力する 5. 資金の有効利用のため黄金の食事を月1回設ける 6. BGMは癒しの音楽モーツァルトを流す 7. 毎月第一週は「国家」及び「奉仕の理想」を、その他は「我らの生業」を歌います 8. 第2.第4例会はカードを引いて頂き、席を決め会員の交流を深めてもらう |
クラブ奉仕管理委員会
プログラム委員会
委員長 髙 橋 勇 雄 副委員長 吉 田 和 義 |
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福島南ロータリークラブ2013−2014年度、会長の基本方針「さあロータリーを実践しましょう(脚下照顧)」に基づき、会員同士が魅力的で活力のあるクラブとなるよう管理運営に努めます。
各小委員会(会員増強委員会、職業分類・会員選考委員会、親睦活動委員会、ロータリー情報委員
会、クラブ広報・雑誌委員会、クラブ会報委員会、出席委員会、スマイリングボックス委員会)それ
ぞれが活性化し、活動目標を達成できるように相互の連携を図ります。
プログラムについては、各委員会の計画を組み入れ、例会のプログラムは楽しく、活力のある、ク
ラブへの奉仕を主とした内容に努めます。
会員の皆様のご協力を宜しくお願い致します。
会員増強委員会
委員長 菅 原 節 子 副委員長 大 橋 廣 治 |
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福島南ロータリークラブ2013 〜2014年度大野順道会長の活動基本方針に沿い、純増新会員2名
の増強計画をたて、取り組んで参ります。
又、会員の退会防止につながりますよう他委員会と連携・協力して進めていきます。
さらに、会員増強に関するゲストスピーチを予定し、会員の皆様へ「会員増強の大切さ」を喚起出
来ますよう取り組みます。
クラブの活力・運営は、会員数の強化にあると思います。この計画を実施出来ますよう、会員の
皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
職業分類・会員選考委員会
委員長 野 地 利 雄 副委員長 金 子 與 宏 |
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大野・金子年度は、当委員会において推選された会員候補に対し、面接を行い選考したいと思います。又、職業分類においては、シニアパスト会員の分類等を作り、充実したものになるように努めたいと思います。
委員会の皆さんと協議し、南ロータリークラブの礎となるようにしていきたいと思います。
委員長 鈴 木 光 一 副委員長 吾 妻 学 |
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福島南RC会員の相互の親睦をはかり参加しやすい家族例会の開催など、また姉妹クラブや他ク
ラブとの親睦を、会員と一緒に楽しく委員会活動を進めて行きたいと思いますのでご協力宜しく
お願い致します。
1. 誕生日のお祝( 各月ごとに、月初めの例会にお祝) | |
2. 還暦・古希・喜寿・米寿のお祝 | |
3. 家族例会 | 家族納涼パーティー 平成25年 7月31日 |
家族クリスマス忘年会 平成25年12月18日 | |
家族観桜会 平成26年 4月16日 | |
4. 夜間例会 | 新会員歓迎会 平成25年 9月25日 |
新年会 直会(南RC) 平成26年 1月 4日 | |
創立記念例会 平成26年 3月26日 | |
新旧委員会歓送迎会 平成26年 6月18日 | |
5. 姉妹クラブ・他クラブとの親睦 |
委員長 紺 野 仁 昭 副委員長 高 橋 和 之 |
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ロータリーについての情報を新会員はもちろんのこと、全会員に向けて発信し、皆様と共に理解
を深めていきたいと考えております。具体的には、例会時におけるスピーチ、クラブ内新入会員セ
ミナーの実施、ロータリーに関する小冊子等の配布なども考えたいと思っております。さらに、会員候補者へのロータリークラブ会員の特典と責務に関する情報提供に努めてまいります。
また、RI及び第2530地区においての情報収集にも努め、次年度各委員会と連携を図りながら、
一年間進めていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
委員長 伊 藤 弘 子 副委員長 藤 橋 進一郎 |
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ロータリーの奉仕事業『職業奉仕・社会奉仕・クラブ奉仕・国際奉仕・新世代奉仕』の活動を地域
の人々に、幅広く関心・理解を頂くために、マスコミ等の情報機関を活用しPR活動に努力致します。
「ロータリーの友」に対して興味を持つような、読みどころ・見どころを毎月の例会で紹介致します。
福島成蹊高等学校IAC等に「ロータリーの友」を毎月数冊贈呈して、読んで戴きロータリーの活動を広報します。
会員に対しては、ロータリアン三大義務のひとつである【ロータリーの友を読む】ことを推奨し、またガバナー月信の熟読も推奨してRI情報や国際情報を知ることによって、私たちの活動にも有効に活用できるよう推進致します。
ロータリーを地域の方々に理解して頂くため、地元報道機関、官庁、市民団体等に活動内容を正確に伝え、ロータリーの社会的認知度アップと、会員増強につながるよう広報に努めます。
ロータリーの友の読みどころ担当 | ||
平成25年 7月 伊藤 弘子 平成25年 8月 藤橋進一郎 平成25年 9月 横山りつ子 平成25年10月 伊藤 紘一 平成25年11月 高橋 実 平成25年12月 伊藤 弘子 平成26年 1月 藤橋進一郎 平成26年 2月 横山りつ子 平成26年 3月 伊藤 紘一 平成26年 4月 高橋 実 平成26年 5月 伊藤 弘子 平成26年 6月 藤橋進一郎 |
委員長 丹 治 洋 子 副委員長 佐 藤 朋 也 |
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今年度の会報委員会の活動目標として
・楽しい読みたくなる紙面を目指し、レイアウトを考える
・会員の紹介やニュース、一言などを掲載し、会員同士の親睦を図っていく
・各委員会や他クラブの行事等の情報を提供し、メークアップにつなげ、出席率の向上を図る
クラブ会報委員会全員で楽しい編集に取り組んで参ります。
会員皆様のご協力、ご指導よろしくお願い致します。
委員長 國 井 元 副委員長 三 浦 善 治 |
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例会に出席することは、会員としての義務です。
まず、出席委員会としては会員全員に楽しく出席していただくにはどのようにしたらよいか、話し合いの上考えていきたいと思います。
1. 欠席の多い会員への電話等での呼びかけ
2. 各委員会と協力し、興味を惹く内容の例会とする
3. 出席することで、個々に知識が深まる例会の場にする
4. 出席率向上、100%を目指して尽力する
是非、皆様のご協力をお願い申し上げます。
委員長 植 木 洋 司 副委員長 小 坂 和 也 |
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会員の慶び事や祝い事、物事に深く感動、或いは感銘を受けた時に「感謝の気持ち」をお預かりする委員会です。
お預かりした皆様の「感謝の気持ち」は、次の3つの活動に運用させて頂きます。
1 親睦活動
2 社会奉仕活動
3 国際奉仕活動
今年度は、180万円を目標としておりますが、会員の皆様に多くの喜びがあり、ご協力して頂ける様に願い、ニコニコスマイルでお待ちしております。
奉仕プロジェクト管理委員会
委員長 佐久間 功 副委員長 黒 羽 好 夫 |
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当クラブの職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会、新世代奉仕委員会、ロータリー財団委員会、米山記念奨学会委員会のそれぞれの委員会の奉仕活動を、地域社会や世界に向けて発信し、活動を実践又は連携をとることによる相乗効果によって、より効果的な奉仕活動が出来るようこの一年を努めて参りたいと考えています。
前年度も継続した成蹊高校在学生への福島南ロータリークラブ奨学金及び、福島市立杉妻小学校への福島南ロータリー文庫の贈呈も今年度も実施して参ります。又、今年度は、第一分区事業の新世代会議を担当します。
プロジェクト管理委員会の各委員会の運営状況を常に把握し、会員の理解とご協力を賜りながら活動して参ります。
職業奉仕委員会
委員長 松 﨑 弘 昭 副委員長 国 分 秀 夫 |
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「自らの職業を通じて社会へ奉仕する」という基本理念のもとに、会員一人ひとりがロータリーの目的を正しく理解し、職業奉仕の実践ができるようになることを心がけて以下の委員会活動をしていきます。
1. 例会での「四つのテスト」の唱和、職業奉仕の理解を深めるための情報提供
2. 職業奉仕月間に合わせてゲストスピーカーによる卓話
3. 1 ~2回程度の職場訪問
社会奉仕委員会
委員長 廣 澤 俊 樹 副委員長 喜 古 勝 弘 |
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手続き要覧(ロータリアンの手引)第8章、社会奉仕のそれに関する1923年の声明には、「ロータリーは、自分の欲求と誰かの為に奉仕したいと思う感情の矛盾を和らげるものだ」とあります。
社会奉仕は「超我の奉仕」を実践し公共へ献身する最適の機会ですし、またその活動は団体で行う事に意味が有ります。「奉仕する者は行動しなければならない」とあるように、ロータリアンとしてロータリーバッチを付ける意味の一つの活動として、社会奉仕活動への多くの会員の参加をお願い致します。
活動計画
1. 大声杯争奪リトルリーグマイナー野球大会の開催
(新世代委員会との共同活動)
2. 福島消防署による防火予防パレードへの協賛金贈呈及びパレードへの参加
(福島駅前での幼稚園生によるパレードへの参加)
3. 「ロータリー文庫」としての杉妻小学校への図書贈呈
(クラブ創立40周年記念事業の継続)
4. 猪苗代湖水浄化活動(水草除去)
5. 成蹊高校インターアクトクラブとの共同奉仕活動
(インターアクト生による活動に参加)
委員長 佐 藤 誠 副委員長 林 克 重 |
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1. | 『 奉仕を通じて平和を』は国際ロータリー永遠のテーマであり、そうしてこそ『ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を』となるものと理解しましょう。 |
2. | 国際理解推進のために、近隣国外地域を選んで視察・研修旅行を実施したい。日数は4日以内 程度として、行き先・時期等は別途協議の上とします。 |
3. | 米山記念奨学会活動を支援し交流を促進しましょう。 a . 奨学生 江 沛勲さんの応援。 b . 2530地区学友会(会長 チンタカ・クマーラさん)および福島在住の外国人との交流推進。 |
4. | ロータリー友情交換・ロータリー青少年交換事業の研究と実践的対応。 |
5. | 国際的奉仕活動への支援。 a . ポリオ撲滅への協力として、エコキャップ収集運動の啓蒙。 b . 人道的奉仕活動を展開中の、「国境なき医師団」への資金応援の呼びかけ。 |
6. | 来年6月初めオーストラリア・シドニーで開催される、国際大会に参加。 |
7. | 以上の諸活動の企画と展望等について、例会で発表したい。 |
新世代奉仕委員会
委員長 冨 田 健三郎 副委員長 渡 辺 雅 浩 |
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未来の子供達の輝く笑顔のために!!
2010年度のRI審議委員会ののちロータリー四大奉仕からこの委員会が五大奉仕委員会として承認され、その重要性が確認されたのであります。その役割と使命【年齢30歳までの若い人、全てを含む新世代の多様なニーズを認識し、将来の準備・リーダーとしての資質の育成、ロータリーへの理解度を深めて頂く】を全会員でロータリーの奉仕の精神で共有していきたいと望んでおります。
又、特に委員会のメンバーにも恵まれ一段と心強く感じているところでございます。 間違いなく福島の復興、極端に言えば日本の復興は将来の担い手である新世代にかかっていると思います。
=本年度の実施要項=
1. インターアクトクラブの(活性化)を図る=会員増強
2. インターアクトクラブの例会への委員皆出席
3. インターアクターと共遊し共学する
4. インターアクトの年間事業への参加
① 連絡協議会
② 年次大会
③ リーダー研修会
④ 国際理解研修
5. 社会奉仕委員会の事業への補助参画
以上、全力でプレイする(奉仕する)事を誓います。
一年間、皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
ロータリー財団委員会
委員長 宍 戸 英 男 副委員長 斎 藤 善 重 |
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ロータリー財団は、「世界でよいことをしよう」という目的をもって、1917年に基金として創始以来、ロータリアンの皆様の熱意あふれるご支援と活動のおかげで、たゆみなく発展を続け、既に96年の歴史を刻んできております。
96年が経過した今、ロータリー財団は大きく変わろうとしています。長い間、国際親善奨学生に代表される教育的プログラムが主流でしたが、次第に人道的支援が奉仕の主流になってきました。そこでロータリー財団は、2005年、「Future Vision Plan−未来の夢計画」委員会を発足させ、ロータリー財団が100周年(2017年)を迎えたとき、財団がいかにあるべきか、の検討を始め、2013年7月1日より、新しい補助金モデル「未来の夢」が導入されることになりました。新しい補助金モデルは、ポリオ・プラスとロータリー平和フェローシップを除き、これまで12種類あった補助金が3種類になります。即ち、新地区補助金、グローバル補助金、パッケージ・グラントです。ロータリー財団は、世界中のロータリアンをはじめ、よりよい世界を築こうというビジョンを共有する財団支援者の方々からの自発的な寄付によって支えられています。
そして、ご寄付は、ロータリー財団の補助金となり、助けを必要とする地域社会に、末永く恩恵をもたらす為に生かされています。
会員の皆様が、財団プログラムの目的や内容を深く理解し、財団に積極的に参加し、財団を擁護
していただけるよう努めて参ります。
活動計画
1. 奉仕プロジェクト管理委員会と協力し、新地区補助金等の活用を検討する。
2. 財団の年次基金に、一人150ドルを寄付するよう奨励する。
3. 恒久基金への寄付として ベネファクター1名を目標とする。
4. ポリオ・プラス基金として、一人年間20ドルの寄付をするよう奨励する。
5. ロータリー・カード、2013―14年度目標 会員率10%の加入促進。
6. ロータリー財団月間に財団への理解を深めるために、ロータリー財団情報の提供を行う。
米山記念奨学会
委員長 伊 藤 紘 一 副委員長 斎 藤 ミ ヨ |
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ロータリー米山記念奨学会は、全国のロータリアンの寄付金を財源として、留学生を応援するため援助する国内最大の奨学団体です。
今学生年度では当クラブにて奨学生を受け入れ、会員との交流を例会や夜間例会参加時に、活発に行います。
国際理解と親善・交流を促進し留学生を支援して国際平和を構築発展させることを目的とします。
本事業は、日本全国のロータリアンの共同事業として発展し、ローターリーの伝統ある中核的事業の一つであります。
会員の皆様には奨学生への積極的な交流お声掛けと、奨学会への寄付金へのご協力をお願い申
し上げます。
長期計画委員会
委員長 野 地 利 雄 |
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今年度、長期計画委員会において、前年度の検案事項等を踏まえ、打合せ及び協議を重ねて参りました。実行段階において、今年度の各委員長に文書にてお願い申し上げましたが、残念なことに、中々実践まで至っておりませんでした。反省を致すところであります。
次年度において、地区委員会より、重点活動の推進が示されております。
1.平和と紛争の予防
2.水と衛生設備の環境
3.疾病予防と治療
4.母子の健康
5.基本的教育と識字率向上
6.経済と地域社会の発展
上記の奉仕活動について、ロータリー財団と共に目標の設定をし、他団体との活動を推奨しております。会員の方々のご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
災害復興支援室
室 長 佐久間 功 副室長 黒 羽 好 夫 |
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震災からの復興事業としては様々な活動が考えられますが、当クラブに見合った支援活動を心がけて参ります。そして前年同様、子供支援に重点を置いた活動を実践したいと考えています。
各地区ロータリークラブからの支援活動の窓口としての機能を果たしながら、有意義な奉仕を、会員とともに模索し、地域に密着したロータリーらしい支援活動に取り組んでいきたいと思います。