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委員会年次目標


会 場 監 督

会場監督  佐久間  功
副会場監督  海老根  潤

 

 

 会場監督は、通常その職務に付随する任務、およびその他会長または理事会によって定められる任務を行うことと、クラブ細則に示されています。従いまして本年度は、会長方針に従い例会及びその他の会合が、秩序正しく、気品と風格を保ちつつ、会員が楽しめるよう気を配り、福島南ロータリークラブらしい雰囲気作りを目標とします。

《活動計画》

  1) 例会60分のスムーズな運営管理
  2) 例会時のお出迎えとロータリーバッジの確認、ゲストのテーブル案内と閉会時のお見送り
  3) ランチメニューの会場側との打ち合わせと月一回の黄金の食事の手配
  4) タイムキーパーを決めてスピーチ者への時間案内
  5) ロータリーソング、月初めは「君が代」斉唱と南RCの歌、移動例会は「奉仕の理想」、夜間例会は南RCの歌、ガバナー訪問時はロータリーソング「日も風も星も」
  6) 食事のBGMは、来年のオリンピック・パラリンピックと連続テレビ小説の主人公に因み、古関裕而メロディを中心に流す
  7) 会員のテーブルへの誘導、着席位置が固定化しないよう工夫し、会員同士の親睦と情報交換ができるよう配慮する
  8) 新会員は3か月間カウンセラーと同席できるようテーブル配置に努める
  9) 食事の無駄をなくすよう食事数発注には気を配る
  10) 誕生祝いの時は、プチケーキをメニューに加え、着席テーブルは指定席とする
  11) 例会プログラムの円滑な進行が図れるよう気を配る
  12) 例会終了後の会場内クラブ備品の後片付けと確認

 これらの活動を推進するため、会場監督担当者は、例会開始60分前までに会場入りをし、当日のプログラムに沿った例会の準備と確認をして笑顔で会員の皆さんを迎えることも職務であります。
 「入りて学び、出でて奉仕」の雰囲気を重視してまいります。



クラブ奉仕管理委員会

プログラム委員会
委員長   松 﨑 弘 昭
副委員長  斎 藤 ミ ヨ




 本年度の会長方針に従って所掌する各委員会が創意と工夫をもって活発に活動できるように側面からサポートしてまいります。
 プログラム委員会においては、本年度会長と連携を図り、充実したプログラムになるように協力してまいります。



会員増強委員会
委員長    小 坂 和 也
副委員長   大 野 順 道

 


 2019−2020年度、会員純増・純益を目指し、福島南ロータリークラブの活動内容、特徴等のPR活動に努めてまいります。

1. 人格・職業及び社会的地位等一般的な的確性を調査して純増純益5名を目標とし、会の運営及び活動範囲を広めます。
2. 例会欠席が連続3回の会員に対して、委員会が直接連絡をとり出席を促します。例会をアットホームな雰囲気の会とし、退会防止に努めます。
3. 福島南ロータリークラブの奉仕活動内容等を広く市民に理解してもらうために、会員企業に会報を置いてもらい、PR活動に努めます。



職業分類・会員選考委員会
委員長   髙 橋 勇 雄
副委員長  葊 澤 俊 樹

 


職業分類
 

職業分類の枠が外れ、対象も広くなり、新たな分野での入会に可能性が拡大、人格・社会的地位等を加味し、開拓するようになりますが、選考にはこれまでの慣習も考慮し対応を行います。
①未充填職業、社会的地位の分類と確認
②会員増強委員会との連携

会員選考
 

①推薦された候補者の選定にあたっては、ロータリアンとして相応しい、新しい血となる会員の選考。

・人格や社会的地位、職業上の評判
・例会への出席頻度
・奉仕の精神
・協調性



親睦活動委員会

委員長   伊 藤 弘 子
副委員長  高 橋 正 一

 


●毎月のお誕生祝のプレゼントについて
  オクトンのロータリーボールペン
 
毎月のお誕生日の演出について
 

各月ごとに、クイズや質問に答えていただくということで、親睦委員会の月担当のメンバーがどんな質問・どんなクイズを出すのかはそれぞれの担当者に一任しました。
毎月のお誕生日の進行役割については、委員会で順番に担当制にしました。

○8 月 7日   家族納涼夜間例会
●9 月11日   東京麹町RCとの姉妹クラブ8周年記念夜間例会
●10月 9日   新会員歓迎夜間例会
○12月18日   家族クリスマス忘年会 年8回
●1 月30日   ポールハリス追悼合同夜間例会
●3 月25日   創立記念夜間例会
○4 月 8日   家族観桜夜間例会
●6 月17日   新旧委員会歓送迎会
○家族夜間例会は3回
●その他の夜間例会5回
 年8回の夜間例会が予定されております。

夜間例会の活動に際しましては、都度、委員会を開催して内容を皆で詰めていきたいと考えております。

会員同士、他クラブ間、そして家族、または会員の全家族同士が楽しく親睦と交流を深められるよう委員会みんなで活動してまいります。1年間宜しくお願いいたします。



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ロータリー情報委員会
委員長   吉 田 和 義
副委員長  横 山 りつ子

 



 この委員会の任務は「会員候補者にロータリークラブ会員の特典と責務に関する情報を提供し、あらゆるレベルのロータリーの歴史、目的、活動に関する情報を提供し、入会してから最初の1年間、新会員オリエンテーションを監督するものとする」とクラブ定款・細則第9条第1節に定められています。これを基本にして国際ロータリー・地区ガバナー・地区委員会よりの情報を会員と共有できるように努めます。

 
1. ロータリー理解促進のため、全会員セミナーと新会員オリエンテーションを10月9日(水)に実施します。
2. ポールハリス追悼例会を福島21ロータリークラブと合同で開催し、ポールハリスに因んだスピーチを実施します。今回は1月30日(木)福島21ロータリークラブの担当となります。
3. 地区大会・地区セミナー・分区行事への積極的参加を促します。



クラブ広報・雑誌委員会
委員長   佐 藤 朋 也
副委員長  三 瓶 弘 樹

 


 このたび2度目のクラブ広報・雑誌委員会委員長を委嘱されました。今年度は、鈴木会長の「3つの要望」(下記参照)を実践するために、組織的な対応を行います。
 4名の委員が共同し、奉仕活動のチャンスを充実させるためには、担当制を採用することが効率的であると考えています。担当制は主体的な活動を可能とする組織形態であり、「未来の委員長さん」の貴重な経験の場として機能することでしょう。

 

【鈴木会長の「3つの要望」(原文ママ)】

青少年奉仕・社会奉仕活動・職業奉仕・国際奉仕活動等など当クラブ主催時の活動内容など報道機関を通じて取材・掲載をして頂き公共イメージの向上に繋げて頂きますようお願い致します。
当クラブの奉仕活動・ロータリー活動内容等を、ホームページを活用掲載し一般の方々に見て頂けるようお願い致します。(ホームページのPR)
月一回例会時に「ロータリーの友も」の読みどころを引き続き紹介をお願い致します。

 

【担  当】

①メディアへの取材依頼 リーダー 佐藤朋也
  アシスタント 菅野和江・齋藤弘之・三瓶弘樹
②ホームページ     リーダー 齋藤弘之
  アシスタント 佐藤朋也・菅野和江・三瓶弘樹
③ロータリーの友    リーダー 菅野和江
  アシスタント 佐藤朋也・齋藤弘之・三瓶弘樹



クラブ会報委員会
委員長   河 谷   元
副委員長   本 田 光 男

 



目的 会報作成・配布
   基本的な方向性は前期までのものを踏襲しますが、次の点について新しく工夫してまいります。


(1) 文字のサイズ、分量の調整
 読みやすさに配慮し、文字サイズを少し大きめにします。また分量についても、全員に目を通していただきたく、A3サイズ1枚に収まる程度の文章量を目安とします。
 これに伴い、提出頂いたスピーチ原稿につきましては、適宜文章カット、再編集の上で掲載となることが予想されますのでご了承ください。なお会報ではカットした場合でも、元データは保存しますのでご希望があれば閲覧は可能な状態にしておきます。
(2)

 会報を会員全員の参加の場とするため、今年度は次のコーナーを計画しております。会員のほぼ全員にご協力をお願いすることとなると思われますが、よろしくご協力ください。
誕生日の一人一言コーナー
長期休会者からの近況報告

① 1行程度のもので結構ですので(長文だと全員分掲載できない)、固く考えずにお寄せください。
② 1行程度のもので結構ですので(長文だと全員分掲載できない)、固く考えずにお寄せください。
(3) ペーパーレス化の推進
 PC、タブレットでのデータ保存・閲覧を推進してまいりますので、ご希望の方は会報のペーパーレス化にご協力ください。従来通りの紙での配布も続けてまいります。



出席委員会
委員長   高 橋 和 之
副委員長  國 井   元

 



 鈴木光一会長の活動要望書をもとに、クラブ定款並びにクラブ細則にのっとり下記の活動を実施いたします。

1) 長期欠席会員に対して推薦者と共同で、電話・メール・ハガキ・手紙・訪問等の行動で呼びかけを行い出席を促します。
 2) 新入会員の例会出席時に、推薦者並びにカウンセラーと一緒に隣席して、クラブになじんでいただき例会出席が継続していただけるようにコミュニケーションを行います。
 3) クラブ奉仕管理委員会・奉仕プロジェクト管理委員会の奉仕活動や、分区内のクラブメイクアップに参加するように新会員にもお誘いをいたします。
 4) 例会で出席率の報告を行うことと、クラブ会報委員会にお願いをして会報に出席率を表示していただきます。
 5) ホームクラブ出席率100%並びに、メイクアップ込み出席率100%者の年度表彰を行います。



スマイリングボックス委員会
委員長   渡 邊 正 義
副委員長  関 口 冨美男

 



 今年度(2019~2020)の金額目標は210万に設定いたしました。
 前期よりも4回例会が増えたこともその理由の1つですが、2期連続で目標額に届かなかったというのも大きな理由です。
 どのようにすれば目標額を達成できるかは会員各位の意識の向上、ホーム出席率の底上げかと思いますが、こればかりは皆さまの善意にすがるほかはありません。
 何卒今期こそは目標達成の為皆様のスマイルをよろしくお願いいたします。



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奉仕プロジェクト管理委員会

委員長  一 條 浩 孝
副委員長 黒 羽 好 夫

 




 各委員会委員長を中心とした各委員会の活動を尊重いたします。そのうえで活動内容のバランスや効率を考慮し、必要であれば連携を図るなどサポートしてまいります。



職業奉仕委員会

委員長   赤 間 浩 一
副委員長  宍 戸 清 和

 



 今年度の会長方針は『奉仕の心で人との繋がりを大切にしよう』です。
 会員一人ひとりが意義のあるかたちでお互いの繋がりを大切にすることで、職業奉仕の絆が深まるものだと思います。
 福島南ロータリークラブ職業奉仕委員会といたしましても、高い職業倫理の向上に努めてまいりたいと思います。

〈活動計画〉

1. 例会にて「四つのテスト」の唱和。
2. 予定されている職場訪問(移動例会)時の会場監督との連携。
・11月27日(水) 風の谷
・4月22日(水) 福島県警新庁舎訪問

 以上、皆様の多大なるご指導とご協力をお願いいたします。



社会奉仕委員会

委員長   伊 藤 紘 一
副委員長  鈴 木 恒 昭

 



 今年度、鈴木光一会長の「奉仕の心で人との繋がりを大切にしよう」のクラブテーマを十分に理解し活動してまいります。
 特に職業奉仕、国際奉仕、青少年奉仕委員会と連携をとりながら年間の活動計画に沿って、参加の呼びかけをいたします。
 少しでも多くのロータリアンに社会奉仕活動へのご理解と参加をお願いいたします。

 
  9 月*成蹊高校奨学金授与式(前期)
  10月*防火パレード協賛金贈呈式
     *猪苗代湖漂着水草除去活動(IAC参加)
   *大声杯リトルリーグマイナー野球大会の開催
  11月*火災予防防火パレードへの参加
  1 月*ロータリー文庫の寄贈式(杉妻小学校)
  2 月*ロータリー文庫の感想文の発表
     *成蹊高校奨学金授与式(後期)
  4 月*花野山支援事業
  6 月*麻薬乱用撲滅キャンペーン参加



国際奉仕委員会
委員長   横 山 りつ子
副委員長  渡 邉 和 裕

 


 五大奉仕の第4部門である国際奉仕は、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う行動から成るもので、世界のロータリーと交流し一緒に奉仕し活動し世界平和に貢献し世界社会奉仕(WCS)人道主義に基づいた援助活動を行う委員会です。

1. 国際大会参加(家族親睦旅行を兼ねて)
ハワイ ホノルル市開催 2020年6月6日~6月10日
海外ロータリークラブへメークアップを計画する。
2. 海外災害時支援
3. ポリオ撲滅から根絶へ
今年度7月1日から「撲滅」から「根絶」に変え活動展開する。
世界ポリオディにポリオキャンペーンを実施し国際ロータリーの最優先事項であるポリオプラスへロータリー財団委員会と連携しポリオ根絶の最終年度に向け支援する。
4. 震災と原発災害の風評被害払拭
海外からの留学生を通じ福島の正しい情報を発信することを目的とする。

 以上、小さい事の積み重ねから大きな事が持続可能となり「ロータリーは世界をつなぐ」ことを目的とし活動します。



青少年奉仕委員会
委員長   安 斎 常 克
副委員長   吾 妻   学

 


1. 福島成蹊高等学校インターアクトクラブへのホストクラブとしての取組について
1) インターアクトクラブ例会を、年度内8回開催し、若きリーダーを育成する。
2) インターアクトクラブ例会へロータリークラブ会員の多くの出席を促す。
(担当 安斎 常克 会員)
3) インターアクトクラブ 卒業生へ奉仕賞の表彰、実施をする。
4) ロータリークラブ入会5年未満の新入会員にはインターアクトクラブ例会への参加を依頼する。
(担当 海老根 潤 会員)
 

福島成蹊高等学校インターアクトクラブ例会開催予定 年度内8回開催
場所 福島成蹊高等学校 校舎内(委員会 全員参加目標)

7 月10日(水) 16時45分から17時30分
8 月28日(水)  同       上
9 月25日(水)  同       上
10月23日(水)  同       上
11月20日(水)  同       上
12月11日(水)  同       上
1 月22日(水)  同       上
6 月10日(水)  同       上


2. 福島南ロータリークラブ内共同奉仕活動への取組について

1)

社会奉仕委員会との共同奉仕活動は、福島成蹊高等学校インターアクトクラブの高校生が奉仕活動に参加する、社会奉仕委員会が主体となって開催する活動に青少年奉仕委員会も共同奉仕活動を実施します。
(社会奉仕委員会メンバー 伊藤 紘一 、 鈴木 恒昭 、 佐藤  誠
             菊地 和宏 、 金子 與人 会員の5名です。)

2) 共同奉仕活動

猪苗代湖水草清掃(昨年は福島成蹊高等学校インターアクトクラブ 32名参加
         当日ロータリークラブ参加者とランチにて会食懇談の実施をする。)
        (担当 吾妻  学 、 喜古 勝弘 会員)

大声杯リトルリーグマイナーリーグ大会
        (昨年は福島成蹊高等学校インターアクトクラブ 4名参加
         式典手伝い 表彰者選定と表彰)
        (担当 磯部 健一 、 中村 康司 会員)

花野山児童支援事業(昨年は福島成蹊高等学校インターアクトクラブ 7名参加
          愛育園児童と一緒に調理して、花見を実施する。)
         (担当 安斎 常克 、 海老根 潤 会員)

3. 県北第一分区 新世代会議
1) 開催日 2019年11月23日(土)勤労感謝の日
ホストクラブ 福島南ロータリークラブ
       福島成蹊高等学校インターアクトクラブ
(担当 青少年奉仕委員会メンバー 6名)

4. その他 青少年奉仕委員会 活動
1) インターアクトクラブ年次大会
(福島成蹊高等学校インターアクトクラブ引率)
(担当 磯部 健一 、 中村 康司 会員)
2) インターアクトクラブ連絡協議会
(2019年度後期、2020年度地区事業計画等会議)
(担当 安斎 常克 、 吾妻  学 会員)
3) RYLA 研修会
(福島南ロータリークラブ推薦者 引率)
(担当 喜古 勝弘 、 海老根 潤 会員)
4) 福島中央ロータリークラブ 、 福島南ロータリークラブ
ローターアクトクラブ共同提唱 協議会
(担当 安斎 常克 、 吾妻  学 、 海老根 潤 会員)
5) インターアクトクラブ国際理解研修
開催日 2019年11月16日(土)、17日(日)
ホストクラブ 福島北ロータリークラブ
       学校法人 松韻学園 福島高等学校
(担当 安斎 常克 、 吾妻  学 会員)

奉仕活動万障繰り合わせの上、ご協力よろしくお願いいたします。



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ロータリー財団委員会

委員長   鈴 木 洋 子
副委員長  笠   雅 樹

 



 ロータリー財団とは、ロータリー財団は寄付を受け取り、ロータリークラブや地区の人動的及び教育的活動でロータリー財団が承認したものに補助金を提供する非営利法人と定義されています。1917年、6人目のRI会長アーチ・クランフは「お金だけではたいしたことはできない。個人の奉仕は、お金が無ければ無力である。この2つが組み合わされば、文明への天の恵みとなることができる。」との言葉を残しています。この精神をもとに皆様からの寄付を集める活動を行いたいと思います。

年間目標
1. ロータリー財団の活動を会員全員で共有する。
①例会の席上、RI日本事務局作成の「財団室NEWS」を配布する。
   
2. 年次寄付・ポリオプラス基金への寄付の達成を推進する。
①年次基金一人150ドル・ポリオ撲滅一人30ドルを目標とする。
②恒久基金・ベネファクター(1,000ドル)への挑戦者2名を目標とする。
   
3. 財団委員会研修に参加する。
①地区ロータリー財団セミナー 7月20日(土) 県農業総合センター
②補助金管理セミナー     11月10日(日) 郡山ユラックス熱海
   
4. 地区補助金の活用を促進する。
①補助金を活用し奉仕事業(11月にアイリス学園に車椅子寄贈)
   
5. グローバル補助金の申請をする。
①申請後2年後に実行される(モンゴルのRCと共同で奉仕活動)
   
6. 財団奨学生との積極的な交流を図る。
①米山奨学生(邸 晶晶さん)例会参加、RC家族との交流など
   
7. ポリオ撲滅への協力を推進する。
①国際奉仕委員会と連携しポリオ撲滅のため支援する。
   
8. 年次寄付例会時に会員への寄付の依頼と例会時に寄付額の発表
   
年次計画は、各委員会と協力の上進めることとしたい。皆様のご協力をお願いいたします。



米山記念奨学会委員会

委員長   鈴 木 洋 子
副委員長   伊 藤 弘 子

 



 米山記念奨学事業は、言うまでもなく日本のロータリーの創始者、故・米山梅吉翁の偉業を記念し、後世に残るような有益な事業を立ち上げたいとの思いから、国際親善と世界平和に寄与したいという当時のロータリアンたちの強い願いとともに発足されました。
 具体的には、日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給して支援する国内では民間最大規模の国際奨学事業です。世話クラブ・カウンセラー制度は、その最大の特徴であり、奨学生は奨学金を受け取るだけでなく、ロータリアンとの交流を通じてロータリーの求める平和の心、奉仕の心を学びます。
 当クラブにおいても、再び今年4月より世話クラブとなり奨学生を受け入れることになりました。奨学生には例会の参加などロータリー活動に積極的に参加していただき、交流を深めてまいりたいと思います。
 今年度は力強いことに鈴木洋子会員にカウンセラーに手を挙げていただき、また一條浩孝会員が第2530地区の米山記念奨学会推進委員長として力を発揮していただく1年となりました。
 米山記念奨学会委員長として経験も浅く微力ではありますが、植木副委員長を始め経験豊富な委員の協力を得て活動してまいります。

活動計画
1. 今年度の寄付金の目標額 1,800,000円
2. 米山記念奨学生への支援、例会招待・スピーチの依頼
3. 例会時の会員への寄付の依頼と寄付額の発表

 委員会7名にて積極的に活動をしてまいります。会員の皆様の趣旨へのご理解とご協力をお願いいたします。



戦略計画委員会

委員長   林   克 重
副委員長  吉 田 和 義

 

 

 クラブ現状を理解することから始める
 戦略計画の立案とは、「こういうクラブになりたい」というビジョンを描き、その実現に向けて目標を立てるプロセスです。戦略計画を立てているロータリークラブは、立てていないクラブよりも活発であることが分かっています。また、戦略計画のあるクラブの会員は、クラブとロータリー全体に対する満足度が高いという調査結果が出ています。 
 未来の福島南ロータリーの発展のため、なりたい姿を検討する委員会です。

クラブの現状はどうか
  クラブの長所と短所を挙げ、次に地域社会に存在する機会と課題を探ります。
クラブは何を目指しているのか
  クラブが目指す3~5年後の未来像を考える。
戦略計画委員会がビジョンを作成した後、クラブ全員からの支持を得ることも重要です。
どのようにビジョンを実現できるか
 実現に向けたクラブの戦略的優先事項を定める。
クラブの長所と短所
会員の意見
3~5年で達成が可能かどうか
チームで話し合い、クラブにとって最も重要な戦略的優先事項を選ぶ。
それぞれの優先事項を支える年次目標を定める。
長期目標に合わせクラブの予算を決めるようになります。
予算に重要な影響は会員数・例会の持ち方・奉仕活動内容など様々な詳細が必要になります。
上記を検討するために以下の活動を行います。
1. ファイヤーサイドミーティングを年4回計画し、創立50周年を迎えるにあたりクラブの未来像、ビジョンを考える。
2. 8月から例会の前後を使い福島南RCを学ぶミーティングを計画する。
3. 衛星クラブ(若年起業家、シニア向け)の検討を行う。
4. 社会奉仕活動等について見直しを委員会で検討する。
5. 80名程度の会員数で予算の検討を行う。



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