会長・幹事挨拶
奉仕の心で人との繋がりを大切にしよう
福島南ロータリークラブ
会長 鈴木 光一
福島南RC第49代会長を務めることになりました鈴木光一です。菅野幹事と共にこれから一年どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019-2020年度の国際ロータリー マーク・ダニエル・マローニー会長が「ロータリーは世界をつなぐ」の中で「ロータリーで私たちは、お互いの違いを超え、深く、意義あるかたちでお互いにつながることができます」「ロータリーは、ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます」と述べていることに基づき、本年度の当クラブのテーマを「奉仕の心で人との繋がりを大切にしよう」に致しました。
奉仕する側と奉仕される側の気持ちを大切にして、活動していきたいと思っております。
また、これからのロータリーを考えていく中で、3年・5年先を見据えた計画を立てていかなければなりません。これから将来へ向けた計画を立て若い会員の確保も大切な要件と思っておりますので、ご協力宜しくお願い申し上げます。
国際ロータリー マーク・ダニエル・マローニー会長、芳賀 裕ガバナーの方針に基づき、福島南ロータリー の目標設定を致しました。
重点目標
1.さまざまな奉仕活動の奨励
2.会員の勧誘と維持の改善(会員純増2名)
3.ポリオ基金への寄付目標達成(ポリオ撲滅一人当たり地区目標30ドル)
4.ロータリー財団・米山記念奨学会・スマイリングBOX等の目標募金額達成
5.青少年や若きリーダーへの支援
・福島成蹊高校IACの活動への支援及び例会への出席
・IAC例会での米山記念奨学生との交流及びスピーチ
・ロータリー奉仕活動への参加
(大声杯・猪苗代湖浄化水草回収作業・花野山児童支援)
・ローターアクトクラブの共同継承について
(福島中央ロータリーとの継続協議)
6.公共イメージと認知度の向上
・クラブ奉仕活動などマスコミ等を通じて取材を依頼し掲載など
地域への広報活動
7.本年度例会は43回として、各例会の会報の発行及びペーパーレス化の継続
盛り上げる
8.クラブ運営の効率化
今年度の例会は40回とし、会員・事務局の負担を減らす
クラブ会報のペーパーレス化を実現(ホームページの活用)
理事役員、各委員会、会員の皆様と共に奉仕活動、重点目標達成に向けクラブ運営に努めて参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019-2020年度テーマは、 |
ごあいさつ
幹事 菅野 良二
2019ー2020年度、鈴木会長のもと幹事を仰せつかりました菅野良二です。福島南ロータリークラブの幹事という大事な機会を与えていただきましたこと、誠に感謝申し上げます。
2020年度は、福島南ロータリークラブ50周年という大事な節目でもあり、会員数も75人を目指す大所帯の福島南ロータリークラブの幹事ということで身の引き締まる思いでおります。この一年間、鈴木会長のもと二人三脚で職務を全うする覚悟でございますので、何卒ご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。今年の3月に急遽幹事をお受けするようになり、残りの3ヶ月の間に、幹事セミナー、今年度の会長、幹事会に出席して幹事の役割等を少しずつわかるようになりましたが、鈴木会長を支えられるように日々精進してまいりたいと考えております。
初めての理事、委員会委員長をお引き受けいただきました皆様に感謝申し上げます。私をはじめ理事、委員会委員長の皆様も不安を抱えながらスタートするわけでもありますが、会の皆様のために少しでも喜ばれる福島南ロータリークラブにしていきたく考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
例会では、スムーズな進行を心がけて楽しい例会にすることにより、出席率が上がり皆様から喜ばれる例会運営ができるように努めてまいる所存でございます。それも皆様のご協力がなければ実現できませんので今後ともよろしくお願いするとともにご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。