委員会年次目標
会 場 監 督
副会場監督 本 田 光 男 |
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《会長指針》 |
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・ | 規律ある例会運営 卓話時間の調整 例会プログラム作成に関与 | |
《会場監督年次計画》 |
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① | 例会時、予め用意したテーマについて各テーブル単位で意見交換 ※進行は都度リーダーを決め進める 月一回実施 |
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② | 新会員とカウンセラーは3ヶ月の間、テーブルを共にしアドバイスを行う | |
《SAAの役割》 |
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① | サンパレス側との事前準備 |
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・ | BGM手配…年間プログラムに併せ月毎のテーマ曲を決める |
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・ | 食事手配…年間プログラムに併せ月毎の食事内容を決める ※配膳ロス回避として今年度は食事メニューのワンプレート化を年間実施 ※夜間例会については事前確認 |
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② | SAA担当別役割で年間を維持、推進 |
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・ | BGM担当 食事メニュー担当 タイムキーパー担当 出欠確認食事数担当 ※出迎え、見送り、途中入退室承認拒否 |
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③ | 例会内容 | |
・ | 月初めは国歌斉唱とする | |
・ | 月一回、黄金の食事とする | |
・ | 月一回、親睦の偏り防止としてくじ引きで座席を決める | |
・ | 月一回、テーマを決めテーブル単位での意見交換 | |
④ | 例会でのSAA役割 | |
・ | 例会会場1時間前に会場入り、プログラム確認、会場準備を行う | |
・ | SAAの襷着用 | |
・ | 食事手配の過不足防止として例会出欠の最終確認を行う ※誕生祝い時はプチケーキをメニューに加える |
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・ | BGMの確認 | |
・ | ロータリーソングは奉仕の理想 我らの生業 それでこそロータリー 日も風も星も より選択 ※福島南ロータリークラブの歌 |
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・ | 例会場の設営、テーブル配置、座席の指定(夜間等は親睦委員会共同) | |
・ | 円滑な例会を目指しSAAを各テーブルに配置 | |
・ | 来場者お迎え 3〜4名 座席確認 1〜2名 ※メーキャップ者に対しクラブ名・役職・氏名を確認、会長へ報告 テーブルへの案内とテーブルでの対応者指名を行う ※ロータリーバッチ有無のチェックと注意喚起 |
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・ | 開会2分前 携帯マナーモード 着席案内アナウンス | |
・ | 遅刻、早退の承認・拒否 | |
・ | 私語に対する警告 | |
・ | タイムキーパーによる適切な時間調整(会長・幹事・卓話者等) | |
・ | お見送り、後片付け |
クラブ奉仕管理委員会
委員長 鈴 木 光 一 副委員長 紺 野 仁 昭 |
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福島南ロータリークラブ2018~2019年度、吉田和義会長の活動方針「例会を楽しもう」に基づき会員の皆様が楽しく集う例会運営、多くの会員の方が奉仕活動に参加することにより親睦を深め活力あるクラブ管理運営に努めて参ります。
各小委員会につきましては(会員増強委員会、職業分類・会員選考委員会、親睦活動委員会、ロータリー情報委員会、クラブ広報・雑誌委員会、クラブ会報委員会、出席委員会、スマイリングBOX委員会)それぞれの各委員会活動の目標を計画的に活動推進され達成出来ますよう相互の連携を図ります。
プログラム委員会においては、各委員会の活動目標を反映させ「例会を楽しもう」のテーマにむけ楽しんで充実した例会を目指しクラブ奉仕の活動に結べるように努めてまいります。
会員の皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。
委員長 笠 雅 樹 副委員長 磯 部 健 一 |
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2019年度 会員増強委員会は 会員の平均年齢を少しでも 下げたいと考えております。
若い会員にご協力いただき 増員、若返りを図っていきたいと思います。
福島南ロータリークラブの良さをどんどんアピールして会員増強になるよう 戦略計画委員会やクラブ広報委員会、クラブ会報委員会と連携を取り ITの活用等で情報発信をして会員増強となるよう進めて参ります。
計画目標としては | 地区目標 女性会員の入会1名 40歳未満会員の入会1名 |
当クラブ 目標は | 純増2名 30~40代の会員増強 現会員の退会者防止 他委員会と協力をし福島南ロータリークラブの情報発信の協力(Facebookなど) |
委員長 大 野 順 道 副委員長 武 藤 正 隆 |
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新会員となる方が、福島南ロータリークラブの会員として、ロータリアンとして友情を育み、意義のある活動ができるよう、職業分類と会員選考を行って参ります。
職業分類 | |
未充填の職業への補充を検討して、バランスのとれた多種の職業者が在籍しているクラブを目指し会員の増強に繋げます。 |
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会員選考 | |
会員候補者に対して会員増強委員会と連携し会員選考を行います。 ロータリーの3つの義務(会費納入、例会出席、「ロータリーの友」の購読)と、クラブの活動内容を説明致します。 |
委員長 伊 藤 紘 一 副委員長 菅 野 孝 之 |
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会長スローガン「例会を楽しもう!」を委員全員がよく理解します。
クラブの発展と永続には親睦は必要不可欠であり、会員同士、他クラブ間、家族が楽しく親睦と交流を深められる、夜間例会を開催してまいります。
また、夜間例会以降の例会で、アンケート調査を実施し、次の夜間例会の改善等充実した内容にするべく、心がけます。
誕生日プレゼント 男性=ネクタイピン 女性=ブローチ 毎月第2週目の例会にお渡しします
*基本1人1分スピーチ
年間活動予定 家族親睦夜間例会3回 夜間例会4回 合計7回
家族親睦夜間例会(3回) | ||
8月 1日(水) |
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家族納涼夜間例会 |
12月19日(水) | 家族クリスマス忘年会 | |
4月10日(水) | 家族観桜夜間例会 | |
夜間例会 (4回) |
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9月19日(水) | 新会員歓迎夜間例会 | |
1月30日(水) | ポールハリス追悼合同夜間例会(21RC合同例会) |
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*今年度は南RCがホストクラブになります。 |
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3月27日(水) | 創立48周年記念夜間例会 | |
6月19日(水) | 新旧委員会歓送迎会 |
委員長 横 山 りつ子 副委員長 佐久間 功 |
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この委員会の任務は「会員候補者にロータリークラブ会員の特典と責務に関する情報を提供し、あらゆるレベルのロータリーの歴史、目的、活動に関する情報を提供し、入会してから最初の1年間、新会員オリエンテーションを監督するものとする」とクラブ定款・細則第9条第1節に定められています。これを基本とし吉田和義会長方針および重点目標に基づき活動計画は下記の通りとします。
1. | ロータリーの理解促進のため、あらゆる情報の提供とその知識を深めるべく、9月19日(水)新会員歓迎夜間例会の前の時間を利用し、パスト会長を講師とした全会員セミナー及び新会員オリエンテーションを実施します。 |
2. | 1月30日(水)子クラブ福島21ロータリークラブとのポールハリス合同追悼例会において、パスト会長によるポールハリスに因んだスピーチを実施します。 |
3. | 新会員に対し、例会を楽しみながらクラブと会員相互の友愛と親睦を深める雰囲気をつくり、さらにロータリーを学んで頂くためロータリー情報冊子を提供します。 |
4. | 全会員のマイ・ロータリーへの関心を深めるとともに登録を推進しロータリー賞に挑戦すべく会員の意識向上を図ります。 |
5. | スマイリングBOX、ロータリー財団および米山記念奨学会の基金の種類・内容の理解促進とあらゆる奉仕活動に必要な事を周知し目標達成を図ります。 |
6. | 地区セミナー及び分区行事で得た最新情報の共有のもと、あらゆる奉仕活動への積極的な参加を促します。 |
7. | 例会の出席、クラブ会報や地区月信およびロータリーの友の購読を推進します。 |
8. | 本年度ホストであるIM運営のため、全ての会員による役割への理解促進と共に責任を果たすべく情報を提供します。 |
委員長 菅 原 節 子 副委員長 河 谷 元 |
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国際ロータリーの重点目標である「ポリオ撲滅」におけるロータリーと会員の役割の周知を図り、クラブが地域社会で実施している奉仕活動に対する人びとの認識と理解を深め公共イメージと認知度の向上を図る。
吉田年度の要望に基づき、外部講師によるゲストスピーチを奨励し例会の充実に向け年間プログラム作成に関わっていく。
【クラブ広報委員会】
1. | 公共イメージの向上に繋がるよう、当クラブの奉仕活動について地域の人々に各報道機関を通じて発信していきます。 |
2. | クラブの奉仕活動「職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕」等の活動・行事をPRしていきます。 |
3. | 各委員会と連携し、ロータリーの活動を理解して頂くよう効果的な広報を実施していきます。 |
4. | ホームページを活用し、クラブ会報を掲載しインターネットを通じてクラブの広報に結びつけます。 |
【雑誌委員会】
1. | 国際ロータリーや日本ロータリー各地区の情報満載の「ロータリーの友」を読むことを推奨します。 |
2. | 毎月「ロータリーの友」の読みどころを紹介し、国際ロータリーの情報や世界の情勢、日本のクラブの活動などを紹介します。 |
3. | ロータリーの情報を「会報」「ガバナー月信」「ロータリーの友」購読で、知識を深めるよう推進します。 |
4. | 当クラブの奉仕活動を「ロータリーの友」「ガバナー月信」に投稿し、活動を広く知ってもらうよう努めます。 |
委員長 赤 間 浩 一 副委員長 三 瓶 弘 樹 |
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吉田会長からのクラブ会報委員会への要望として
①写真撮影の工夫
②理事会情報の掲載
③HPのタイムリーな更新
④会報のペーパーレス
があげられております。
当委員会としてこの4つの柱をポイントに以下の運営をしていきます。
① | 写真撮影の工夫 写真撮影時には動画を撮影し、動画の中から画像を抽出し掲載することとし例会の流れを止めない様にして、充実した例会運営に微力を尽くします。 |
② | 理事会情報の掲載 理事会の内容を掲載し、会員全員でクラブの動向を公開し、情報を共有することでスムーズな例会またはクラブ運営に微力を尽くします。 |
③ | HPのタイムリーな更新 クラブのホームページをより早く更新出来るようにして、会員以外の方々へ福島南RCの活動内容を知っていただく為に微力を尽くします。 |
④ | 会報のペーパーレス 最も大変で重要な課題ですが、ペーパーレスを図るべくルールや環境を整備し、段階を追ってスマートフォン・タブレットもしくはパソコン等で閲覧が出来るようにし地球環境にやさしいクラブ運営に微力を尽くします。 |
⑤ | 要望以外に ITを有効に活用し、委員間での情報交換を出来る限り合理化します。 本日の例会プログラムを掲載し、例会の進行を分かりやすくします。 新入会員の紹介を掲載します。 |
会報の編集については委員会全員のローテーション制で取り組んでまいります。
以上、皆様の多大なるご指導とご協力をお願いいたします。
委員長 斎 藤 ミ ヨ 副委員長 植 木 洋 司 |
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ロータリー活動の目的であります奉仕の理念を育むためには、会員の出席無くして実行はありません。
出席は、ロータリーの三大義務のひとつでもあります。
出席することにより会員同士の友愛を広め、クラブの活性化にも繋がります。
日々多忙なこととは思いますが、会員皆様方のご協力よろしくお願い申し上げます。
1. | 各委員会と協力し、出席向上の為になるプログラムを要請する。 |
2. | 長期欠席・出席率の低い会員の呼びかけをする。(推薦者にも協力をお願いする。) |
3. | 年間出席率優秀会員の表彰をする。 |
4. | 会員出席月間出席表の配布をする。 |
5. | 出席率100%を目指し目標達成する。 |
委員長 宍 戸 隆 司 副委員長 渡 邊 正 義 |
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今年度の目標は、予算通り200万円となりました。今期は例会の回数が通年よりも5回ほど減少しており、厳しい目標になっています。集まったお金は、クラブの各奉仕委員会の活動の他、災害等の支援基金としても活用されます。今年度は活動予算も目一杯組まれておりますので、この目標は最低目標として200万円超を目指して委員全員が意識をもって、活動いたします。
例会時には担当シフトを組んで「嬉しいこと」「楽しいこと」「感謝すること」など皆様からの暖かなスマイルをお待ちしております。
1年間、たくさんのスマイルを宜しくお願いします。
奉仕プロジェクト管理委員会
委員長 松 﨑 弘 昭 副委員長 佐久間 功 |
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管理委員会が所掌する6つの委員会は、ロータリーの奉仕活動の根幹をなすものです。管理委員会として、それぞれの委員会の独自性を尊重するとともに、必要に応じて各委員会の連携が図れるようにサポートしていきます。
職業奉仕委員会
委員長 安 斎 紀 之 副委員長 高 橋 正 一 |
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職業人は自らの事業の継続的な発展を目指します。そのためには科学的かつ合理的な企業経営を行う必要があります。
職業奉仕の理念は「最も奉仕する者、最も多く報いられる」というモットーで表現されています。一般的に奉仕活動の受益者はロータリアン以外の人々ですが、職業奉仕の受益者はロータリアン自身であります。
職業奉仕を実践するには、高い職業倫理に基づく、顧客の満足度を最優先にした事業経営が求められます。
それぞれの職業を通して、社会に奉仕する活動をしていきましょう。
〈活動計画〉
1. | 例会にて四つのテストの唱和 |
2. | ゲストスピーチによる講話 |
3. | 職場訪問(移動例会) |
9月 5日 たまのや「こころ斎苑黒岩」 11月28日 風の谷 |
社会奉仕委員会
委員長 菊 地 和 宏 副委員長 宍 戸 清 和 |
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「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」
皆様ご存知のロータリークラブの奉仕の精神にある言葉です。
社会奉仕委員会では単なる心構えとしてではなく、実践、行動することが自分達にとって最大の勉強かつ収穫であると考えます。それぞれの役割を担当制とし、会員の皆様にも楽しんで活動に参加頂ける様工夫して参りたいと思います。
年間計画と担当 | |
9月:成蹊高等学校奨学金授与式(前期) | |
10月:防火パレード協賛金贈呈式 | |
担当−メイン:鈴木洋子 サブ:亀井 淳 | |
10月:猪苗代湖水浄化活動 | |
担当−メイン:菅野孝之 サブ:菅野和江 | |
10月:『大声杯』争奪リトルリーグマイナー野球大会の開催 | |
担当−メイン:亀井 淳 サブ:菅野孝之 | |
11月:防火パレード(幼稚園児と防火パレードに参加) | |
担当−メイン:鈴木洋子 サブ:亀井 淳 | |
1月:ロータリー文庫の寄贈式 杉妻小学校 | |
担当−メイン:丹治智幸 サブ:鈴木洋子 | |
1月:成蹊高等学校奨学金授与式(後期) | |
2月:杉妻小学校ロータリー文庫読書感想文の発表 | |
担当−メイン:丹治智幸 サブ:鈴木洋子 | |
4月:花野山児童支援事業 | |
担当−メイン:宍戸清和 サブ:菊地和宏 | |
6月:薬物乱用防止キャンペーンへの参加 | |
担当−メイン:菊地和宏 サブ:菅野和江 |
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委員長 渡 辺 雅 浩 副委員長 尾 形 博 幸 |
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国際奉仕の役割は世界社会奉仕、他国の人々を助けること、そして交流を図ることにあります。
活動計画は次の通りです。
1. | 海外のロータリアンとの国際親善(交流をはかる) ・米山記念奨学生の例会でのスピーチ |
2. | モンゴル国際親善旅行の実施 平成30年9月26日(水)〜30日(日) ・モンゴルのロータリークラブへメークアップ 平成30年9月27日(木)予定 |
3. | ハンブルグ(ドイツ)国際大会参加者募集 平成30年6月1日〜5日 |
4. | 海外災害への支援 |
5. | ポリオ撲滅運動への理解と協力 平成30年10月24日(水)ポリオデー・募金の協力 |
6. | エコキャップ回収活動(年1回) |
以上、6項目の計画を実行したいと思います。
委員長 海老根 潤 副委員長 佐久間 功 |
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青少年達が指導力養成活動や、社会奉仕及び国際奉仕プロジェクト、そして世界平和と異文化を理解するプログラムに参加する等様々な活動を体験することで、その育成を促し、資質を高め、またその青少年達が将来ロータリアンとなれる様、努めて参ります。
IAC提唱クラブとして全会員の意識の向上と青少年奉仕活動について理解を深めてもらう為、積極的にIAC例会や奉仕活動への参加を呼びかけて参ります。
1. 福島成蹊高校IACへの取り組み | |
① | インターアクトクラブ例会を年度内8回開催し、若きリーダー育成に努める |
② | インターアクトクラブ例会へ全会員の出席を促す。特に新入会員や参加経験のない会員へ呼びかけをする |
③ | アンケートに基づき内容の充実した例会運営と例会の感想をいただき今後へ活かす |
④ | ロータリークラブ例会へ顧問や部長を招き、クラブ例会を体験してもらう |
⑤ | IAC卒業生への表彰 |
2. 年次大会、リーダー研修会、国際理解研修等のIAC地区年間行事への参加と報告 |
3. 喜多方桐桜高校IACとの交流会の実施 |
4. 福島中央ローターアクトクラブの福島中央RCと共同提唱をめざす |
5. 社会奉仕委員会との共同奉仕活動への参加 | |
・ | リトルリーグマイナーチーム「大声杯」 |
・ | 猪苗代湖水浄化活動、花野山児童支援事業 |
ロータリー財団委員会
委員長 松 﨑 弘 昭 副委員長 佐 藤 朋 也 |
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ロータリー財団委員会では、前年度のクラブフォーラムで纏められた補助金を利用した奉仕活動のあり方についての意見を踏まえて、地区財団補助金、特にグローバル補助金の有効活用について検討するとともに、以下の目標とポリオプラス基金寄付のための企画を実施します。
具体的な活動 | |
1. | 年次基金は150ドル/一人を目標とする。 ポリオプラス基金は50ドル/一人を目標とする。 |
2. | 恒久基金ベネファクター(1000ドル)への挑戦 2名以上を目標とする。 |
3. | 10月24日の世界ポリオデーに合わせて、会員の方々へポリオの理解を深めて頂くための企画を実施します。また、ポリオプラス基金への寄付と公共イメージの向上を目的に、広報用のクリアファイルを作成し、安価にて会員に提供することでその収益金をポリオプラス基金への寄付をします。 |
米山記念奨学会委員会
委員長 鈴 木 洋 子 副委員長 伊 藤 弘 子 |
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米山記念奨学会委員会は、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会の事業を理解し、国際奨学事業としては民間最大であること、顔の見える交流を大切に世話クラブやカウンセラー制度でロータリー精神を学び支援を受けた奨学生はロータリーとの交流を大切にする姿勢が求められること、米山奨学会では、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業を行っていることから、その資金となる寄付金のご協力をお願いいたします。
日本にいる外国人留学生を支援することは、将来、日本と世界を結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することです。これはロータリーの目指す“平和と国際理解の推進”そのものです。
今年度、当クラブに奨学生は不在ですが、過去に世話クラブとして14名の奨学生を受け入れていた実績をもとに活動します。
1. | 今年度の寄付金目標額 1,850,000円 例会が40回と例年度より5回減る予定です。減収が予想されますが、寄付金額でナンバーワンのクラブとして会員皆様のご協力のもと目標を下げずに頑張ります。 |
2. | 奨学生が不在の中での奨学生育成の重要性のアピールとして、地区米山記念奨学生の在籍するクラブと友好関係を構築し当クラブ例会でのスピーチをお願いします。 |
3. | 福島地区在住の元奨学生、モンゴル国籍のオデイ君に当クラブ例会でのスピーチをお願いします。 |
4. | クラブ会長・幹事・国際奉仕委員会と連携し国際研修旅行をかねて、米山学友会モンゴル ロータリークラブとメイクアップを計画し多くの会員の皆様の参加を呼びかけます。 |
5. | 米山記念奨学会委員会の研修会に参加し米山記念奨学会を共に学び、共に人間を磨き知識を深めるよう努めます。 (1)静岡県“米山梅吉記念館”研修 平成30年9月1日~2日 (2)米山記念奨学会委員会セミナー 平成30年8月19日 |
委員会の皆様と目標に向かい頑張ります。会員皆様のご協力をいただき、当クラブに“インスピレーション”を見つけましょう。
戦略計画委員会
委員長 横 山 りつ子 副委員長 佐久間 功 |
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国際ロータリーは2010年に3つの優先項目を柱とする戦略計画を採用しました。戦略計画とはロータリーは単年制の組織である為、方向性や目標を一貫する持続可能で達成可能な計画立案をすることです。
これまで築いた長年の伝統と実績を誇りとする当クラブは、長期的な視野で未来に向けて発展するために下記の3つの戦略的優先項目を柱とした活動を行います。
それには創立50周年記念事業前の重要な年度でもあり、国際ロータリー バリー・ラシン会長テーマ「インスピレーションになろう」平井義郎ガバナー方針「価値観を行動に」吉田和義会長目標の「例会をたのしもう」を踏まえ、クラブ協議会を開催し会員の意見を集約した上で、楽しく活気に満ちたクラブづくりで目標達成のための総合的、長期的な計画を構築します。
1. クラブのサポートと強化 | |
・ | 現会員を維持する |
・ | クラブの会員数を増やす |
・ | 女性会員、40歳未満の会員を増やす |
・ | クラブ創立50周年記念事業の計画立案をする |
2 . 人道的奉仕の重点化と増加 | |
・ | ポリオ撲滅最終年度に向け現金寄付を増やす |
・ | インターアクト活動支援および地元のロータリークラブや地域社会と共に、奉仕プロジェクト(観光関連のプロジェクトを含む)に参加するよう促す |
・ | 年次基金への寄付を増やす |
3 . 公共イメージと認知度の向上 | |
・ | イメージとブランド認知を調和させ行動を主体とした奉仕を推進する |
・ | 組織の考え方と方向性を定める原動力であり、戦略計画において重視される要素である中核的価値観を推進する(親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップ) |
・ | ポリオ撲滅の取組みで「歴史をつくるカウントダウン」を実現すべく、会員の役割の周知を図る |
・ | ロータリーショーケースとアイデア応援サイトを利用することでクラブのプロジェクトに対する認識を深める |
・ | クラブ独自の活動について広報するよう奨励する |
「クラブに活気をもたらすインスピレーションになろう」ロータリーを理解していただくために「感化し励ます人になろう」そして私達の活動が後継者を育て世界に役立つよう、年次目標、長期計画の立案で会員増強を怠らずに長期的な安定を図り、全ての会員がクラブのプロジェクトやそれぞれの役割に積極的な参加をするよう呼びかけます。
その為にはクラブ活動の中・長期を展望し「魅力あるロータリー」と「地域社会に必要とされるロータリー」を目途に諸活動を見直した企画立案を理事会に提案します。
又、マイ・ロータリーの活用でタイムラグを少なくし新しい時代の会員を推進します。