会長・幹事挨拶
「例会を楽しもう」
~外部スピーカーの招聘やテーブルトークで楽しい時間を過ごす~
福島南ロータリークラブ
会長 吉田 和義
歴史と伝統ある福島南ロータリークラブ第48代会長を努めさせて頂きます吉田和義です。
今年度は会員の皆様が楽しく集う例会の運営を心掛け、より多くの会員が奉仕活動に参加することによってもたらされる感動や感激を是非味わって頂きたいと思います。
クラブは理事会の決定により運営されますが、理事会は常に開かれています。興味を持たれる会員の皆様はオブザーバーとして参加してみては如何でしょうか。
創立50周年に向けて実行委員会がいよいよ始動します。私たちに与えられた責任は、可能な限り、効果的、効率的に奉仕し、団結と友愛の精神で創立50周年記念事業を成功させることです。次世代に繋げるメッセージを会員の皆様と一緒に考えて行こうではありませんか。
国際ロータリーバリー・ラシン会長、平井義郎ガバナーの方針に基づき福島南ロータリークラブの重点目標を次のように設定しました。
重点目標
1.会員増強 純増2名
2.ポリオ基金への寄付目標一人当たり50ドル
(地区目標一人当たり30ドル)
3.国際奉仕活動再スタートの年度とする
海外ロータリークラブへのメークアップ、米山学友会との交流
4.青少年奉仕活動のサポート強化
インターアクト活動支援強化
*喜多方桐桜高等学校インターアクトクラブとの交流
*桜の聖母高等学校インターアクトクラブとの合同例会の実施
*ロータリー奉仕活動への参加
(リトル大声杯・猪苗代湖水浄化・花野山児童支援)
*インターアクト例会へ地区米山奨学生を招聘
ローターアクトクラブ共同提唱
*福島中央ロータ―アクトクラブの共同提唱推進
5.ロータリー財団・米山奨学会・スマイリングBOX等の募金目標の達成
6.公共イメージの向上
広報活動を充実し、クラブの活動をマスコミ等に伝達する
7.創立50周年記念実行委員会の準備活動に協力し、祝賀ムードを
盛り上げる
8.クラブ運営の効率化
今年度の例会は40回とし、会員・事務局の負担を減らす
クラブ会報のペーパーレス化を実現(ホームページの活用)
理事会、各委員会の協力を仰ぎ重点目標達成に邁進しますのでよろしくお願いいたします。
2018-2019年度テーマは、 |
ごあいさつ
幹事 一條 浩孝
2018− 2019年度、吉田会長のもと幹事を仰せつかりました一條でございます。まず、このような機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。
伝統があり会員数も多い福島南RCの幹事ということで身の引き締まる思いですが、一年間職務を全うする覚悟でございますので、何卒ご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
吉田会長からは早くから「会長としての思い」についてご説明をいただいておりました。それら会長の思いを実現できるよう、今年度の目標や方針に落とし込み、会長を支えるべく行動して参りたいと考えております。
初めて理事や委員会委員長をお引き受け頂いた方もいらっしゃいます。誰しもがそうであるように、当初は忙しくなるばかりでなく分からないことも多く、不安を抱えながらスタートすることになると思います。会長と共に不安を取り除き、忙しくなるとは言え楽しみながらロータリー活動ができるようサポートして参りたいと思っております。
例会ではスムーズな進行を心掛けて参ります。スムーズで楽しい例会にすることにより、出席してよかったと言っていただけるような例会運営が出来るよう努め参ります。これは担当委員会の方々と打ち合わせを綿密にさせていただくなど、皆様のご協力がなければ実現できることではございません。そのためにも改めて、皆様からのご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。