会長・幹事挨拶
明るく、元気に広がる奉仕の輪
福島南ロータリークラブ
会長 佐 久 間 功
福島南ロータリークラブは、創立45周年記念行事が終わり、5年後には50周年を迎えようとしています。先輩会員のたゆまない努力と奉仕によってクラブを今日まで築き上げてきました。その伝統を尊重しつつ、姉妹クラブの東京麹町ロータリークラブとの交流を深めつつ、よりレベルの高いクラブ運営に力を注ぎたいと考えています。
会員の皆様一人一人が明るく笑顔の会員同士の絆を強めればやがて、クラブ例会が一層盛り上がり、より大きな職業奉仕の輪が広がっていくのではないかと確信しています。そのために今年度は例会での会員スピーチの機械を多く計画し、会員間の理解と研鑽に努めたいと思います。
地区活動目標に示された事項に基づく基本方針
1. 強化事項
・会員増強…目標純増2名以上
・会員維持率100%
・会員出席率100%維持
2. 人道的奉仕の重点化と増加
・ポリオ・プラスへのさらなる寄贈
・年次基金5%アップへの呼びかけ
・財団の補助金と6つの重点分野を通じて、ロータリーの人道的奉仕の質と影響を高める
・ 青少年や若きリーダーの支援、およびロータリーの6つの重点分野と関連したプログラムや活動の持続性を高める
3. 公共イメージと認知度の向上
・ロータリーに対する人々の認識をたかめる
・ロータリーの功績と、「世界でよいこと」をしてきた財団の100周年の歴史について会員の認識を深めるとともに、広報にも利用する
4. 会長賞に挑戦する
・ 会長賞に挑戦することにより、MY・ROTARY・ロータリークラブセントラルなどのオンラインツールに関心を持ち、それを利用できるようにする
・MY・ROTARYへの全会員アカウント登録を目指す
5. ロータリー財団100 周年年度の意識を持って目標を総力で達成する
・ロータリー財団に対する地域社会の人々の認知度を高める
・ロータリー財団プログラムと大きな達成を表彰する
6. 米山記念奨学会委員会活動の積極的な支援
・年間普通寄付金一人5,000円、特別寄付金一人10,000円の達成
活力あるクラブへの取り組み
会員の皆様の積極的な参加と新しいアイディアを推奨し、会員の個性や職業を生かして実りある活動の実践。
1.クラブの未来のビジョンを描く。
2.他クラブへの積極的なメーキャップを促し、新しい発見をする。
3.会員同士の交流を深めるため、例会ごとに違う会員と同席する。
4.奉仕を通じて地域社会への参加と、新しい人との出会い。
5.職業人の集団の中から、次世代を担うリーダーを育成する。
これらのことを一年間努めてまいりたいと考えております。会員の皆様のご理解と、厚いご支援をお願い申し上げます。
2016-2017年度テーマは、 |
ごあいさつ
幹事 横山 りつ子
2016−2017 年度佐久間会長のもと、幹事を仰せつかり大変な重責を感じております。
2016 年規定審議会でクラブ運営に大幅な柔軟性を認める決定がなされ7 月1 日から有効となり、ロータリーの歴史を大きく変えたことで2530 地区のロータリアンとも触れ合う機会が多く生じ、人生は出逢いの歴史である認識を深めております。
「世界でひとつしかない福島南ロータリークラブ」世界でひとつしかない体験をした我々福島県民こそ世界一負けない心を持っている。ロータリアンが力を併せて奉仕に取り組み、会長目標の明るく、楽しいクラブ運営に力を注げればと存じます。新しい時代に即して考えロータリークラブとは共に楽しむところ
Fellowship + Service = Enjoy
皆様のお力を頂戴しながら努めさせて戴きますのでご協力の程宜しくお願い致します。
そしてこのような機会を戴いたことに感謝申し上げます。