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会長・幹事挨拶

会員と家族の親睦から奉仕の花を咲かせよう!

菅原会長
福島南ロータリークラブ
会長  菅 原 節 子

  2015-2016年度 福島南ロータリー・クラブ会長を努めさせて頂きます菅原節子でございます。
 この度、歴史と伝統を守りつつ発展して来た福島南ロータリー・クラブの会長を仰せつかり身の引き締まる思いでございます。
 役員・理事の皆様を始め、会員の皆様のご協力ご支援を賜り、松﨑弘昭幹事と力を合わせ一年間運営して参ります。  皆様のご支援ご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 福島南ロータリー・クラブは、今年度 創立45周年を迎えます。
1971年(昭和46年)3月31日 福島ロータリー・クラブをスポンサークラブとしてお世話になり、30名のチャーターメンバーで発足しました。
 以来、職業を通じて数々の奉仕活動を展開して参りました。これもひとえに地域の皆様のご理解とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。そして、これまでクラブの発展の為 心血を注いで下さいました歴代の会長を始め、会員の皆様とご家族の皆様のご理解とご支援に感謝申し上げます。

 2011-2012年度 我がクラブより始めて、国際ロータリー第2530地区 大橋廣冶ガバナーが誕生しました。
 未曾有の東日本大震災発生、東京電力福島第一原子力発電所の事故により福島県は、大きな被害に見舞われました。これまで経験したことの無い災害にもかかわらず、地区役員やクラブ会員が一丸となって取り組み、乗り切る事が出来ました。日本各地のロータリークラブはもとより、世界中のロータリアンよりご支援を賜り、ロータリアンの友情の深さに改めて感動を致し、感謝の想いで一杯でございました。
 親愛なるロータリアンの皆様の友情に支えられ震災を乗り越え、さらなる奉仕活動に邁進して参ります。

 震災後ご支援を頂いたご縁で、東京麹町ロータリー・クラブと姉妹クラブ締結を行い満4年を迎えます。  これまでの親睦から、共同奉仕活動を行うまでになりました。又、東京麹町ロータリークラブの皆様に福島県産の野菜等を購入して頂き、福島県を支援して下さっていることに心より厚く感謝申し上げます。


2015-2016年度 福島南ロータリー・クラブ
目標「会員と家族の親睦から奉仕の花を咲かせよう!」


  創立45周年の記念すべき年度を、会員相互と家族の親睦から奉仕活動の花を咲かせ、今後50年・60周年に向けて原点をみつめ礎を築き更なる発展の為、意識の高揚と奉仕活動の充実を図ります。
 特に、震災と原発事故の後 外での授業等が制限されている子ども達の精神的なケアーが必要と考え、青少年への支援を考えております。

1、「年次活動目標」
 各委員会の定期開催を促すとともに会長・幹事が積極的に全委員会の打合せに参加・参画、共にアイディアを出し合い、実りある強固な活動を行ってまいります。   
  1、 福島の青少年に、奉仕活動の理解と実践をする。
  2、 奉仕活動の実践を広報する。
  3、 姉妹クラブとの共同奉仕活動を推進する。

2、「クラブの指針」
 各委員会の定期開催を促すとともに会長・幹事が積極的に全委員会の打合せに参加・参画、共にアイディアを出し合い、実りある強固な活動を行ってまいります。   
  1、 奉仕    奉仕の理念・奉仕の理想から奉仕活動の充実を図る。
  2、 親睦    例会出席から生まれる親睦活動を充実させる。
  3、 高潔性   異業種の職業から学び職業倫理を高める。
  4、 多様性   幅広い年齢構成や女性会員等多彩さを推進する。
  5、 リーダーシップ 若手会員の育成を図り将来の指導者を育成する。

3、「クラブのチャレンジ目標」
 各委員会の定期開催を促すとともに会長・幹事が積極的に全委員会の打合せに参加・参画、共にアイディアを出し合い、実りある強固な活動を行ってまいります。   
  1、 「入り手学び 出でて奉仕せよ」
例会に出席し、すべての奉仕活動に全員参加を目指す。
  2、 青少年奉仕委員会、IAC例会への全員参加を目指す。
  3、 スマイリングボックス委員会、会員の皆様のご協力を頂き200万円を目標とする。

2015-2016年度テーマは、
世界のプレゼントになろう

世界のプレゼントになろう!


ごあいさつ

松﨑弘昭幹事
福島南ロータリークラブ
幹事  松 﨑 弘 昭

 今年度、菅原節子会長のもと、幹事という大役を仰せつかることになりました。
 福島南ロータリークラブは会員数73 名という県内でいえば4 番目に大きなクラブです。あの米山梅吉翁は「ロータリーは、人生の道場である」と言われておりますが、当クラブは、職業は勿論、素晴らしい個性や感性を持った方が多く在籍し、個々の自分を高めていくための人生の道場として、すごく魅力的なクラブだと思っています。また、同時にクラブの調整役としての役割を持つ幹事にとっては、楽しくも厳しい修養の場となるのかもしれません。
 今年度の幹事としての目標は、同じ奉仕の理想を掲げる会員の皆様の声をできるだけ多く「聴く」(耳+目と心で受け止める)ということです。結果的にそれらの声にお答えできるのは、ほんの少しかもしれませんが「同じ奉仕の仲間」として真摯に対応させていただきます。
 この一年間、自分自身が、職業を通じて、あるいは地域社会に対して少しでも役にたてる人間に成長できることを楽しみにして、お役目を務めさせていただきたいと思いますので皆様の叱咤激励を宜しくお願いいたします。

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