委員会年次目標
会 場 監 督
会場監督 廣 澤 俊 樹 副会場監督 斎 藤 信 男 副会場監督 喜 古 勝 弘 |
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週に一度の、友人同士の肩肘を張らない昼食会、勉強会、会議を演出するとともに、ガバナーを輩出し、かつ40年の歴史のあるクラブとして、和やかさの中にも威厳のある例会を目指します。
①来訪者への気配りを心掛ける。
②会場入り口における、例会出席者への御出迎え、挨拶を行う。
③BGMは、心休まる音楽の選曲に心掛ける。
④テーブルごとの気配りを行うため、各テーブルへ会場監督補佐を座らせる。
⑤出席委員会、事務局との連携をとり、食事の無駄を無くすように努力する。
⑥黄金の食事を毎月一度実施し、資金の有効利用を図る。
⑦家族例会時の、雰囲気作りを心掛ける。
⑧「奉仕の理想」と共に、月に一度「我らの生業」も唱歌する。
クラブ奉仕管理委員会
プログラム委員会
委員長 高 橋 和 之 副委員長 鈴 木 恒 昭 |
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例会プログラムの作成に当っては、2010 〜2011会長方針にそって、クラブが活発に活動が出来、楽しい例会になるよう工夫協力いたします。
また、会員増強委員会、親睦活動委員会、ロータリー情報委員会、クラブ広報・雑誌委員会、クラブ会報委員会、出席委員会の各委員会活動が、活発に活動するための支援と、各委員会相互の連携を密に図りながら、クラブ奉仕の活発化を図ってまいります。
会員増強委員会
委員長 鈴 木 恵美子 副委員長 菅 野 和 宏 |
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会員を勧誘し維持。
新委員に情報を得て、クラブに参加できるようにする。
会員増強は、ロータリーの心臓部分ともいえると思います。
会員が減ればクラブの運営維持が出来なくなってしまいます。
会員全員お一人おひとりの責務であることをご理解、ご協力頂き活性化に努めていきたいと思います。
職業分類・会員選考委員会
委員長 金 子 與 宏 副委員長 浅 倉 俊 一 |
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1. 職業分類
①未充填職業への対策検討
②会員増強委員会とその情報を共有するなど連携を深める。
2. 会員選考
候補者に就いては、推薦者との充分な検討をして、適格な選考を行う。
委員長 林 克 重 副委員長 廣 澤 俊 樹 |
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40周年事業、ガバナー輩出など当クラブでは様々な活動を実行しなければなりません。
そのためには、ロータリーの奉仕の理念を会員に伝え、育成していくことが重要だと考えます。
1. ロータリー理解推進月間をより会員に理解を頂くためにゲストスピーカーに来訪いただきます。
2. 日本RIや地区で行われるセミナー、研修会等に多くの会員に参加していただきます。
3. 会員全員に新しいロータリー情報を知らせる活動を共に行う。
委員長 伊 藤 弘 子 副委員長 吉 田 仁 一 副委員長 横 山 りつ子 |
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今年度、黒羽会長の方針は、「大橋ガバナー年度を成功させよう!そして、福島南ロータリークラブの40周年を祝い、先輩に感謝しよう!」です。
会員の皆様が楽しく例会に出席し、会員同士のコミュニケーションを深め、家族例会においても、ロータリー活動に対して家族の皆さんの理解が得られるよう、また会員同士の親睦が図れるように、活動して行きたいと考えています。
先輩ロータリアンに敬意と感謝をこめて、ロータリーOBやその家族を積極的に夜間例会にお誘いするなど、祝40周年とこれからの輝かしい未来を皆でお祝いしたいと思います。
(活動計画)
1. 誕生祝いの実施
2. 還暦・古希・喜寿・米寿のお祝い
3. 家族例会
納涼家族夜間例会 平成22年7月28日予定
家族忘年会 平成22年12月22日予定
家族観桜会 平成23年4月20日予定
4. 夜間例会
新会員歓迎会 平成22年9月29日予定
創立記念(40周年)例会 平成23年3月30日予定
新旧委員会歓送迎会 平成23年6月22日予定
以上、会員の皆様の全員の参加によって楽しい例会となりますので、宜しくご協力お願い致します。
委員長 松 﨑 弘 昭 副委員長 鈴 木 武 男 |
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ロータリークラブの活動状況を地域の一般の方々に知っていただくことで、地域に根ざした信頼されるクラブとして、福島南ロータリークラブの公共的なイメージアップを目指して活動いたします。
活動目標
外部広報1:各委員会と連携し、対外的に知ってもらいたい情報を各種メディアに流して取材を依頼する。
外部広報2:クラブホームページの更新、利便性の向上、内容の充実を図る。
内部広報1:ロータリアン一人ひとりが広報員として対外的な場でロータリーについて話ができるような情報提供に努める。
内部広報2:「ロータリーの友」の友の読みどころについて毎月の例会で分かりやすく説明する。
委員長 金 子 親 房 副委員長 鈴 木 光 一 |
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会報の制作費大幅削減に伴い、会員の作業負担が増す中、会員同士の連携を緊密にし、万全の体制のもと、正確で見やすい掲載を心掛ける。
奉仕活動を始め、情報を的確に発信すると共に、会員の参加を一層促し、会報の役割を果たします。
全会員に「私の職業の目的」をテーマに、20 ~30文字程度の文章をお願いします。
スピーチの原稿提出等取材のご協力も宜しくお願いいたします。
委員長 小 坂 和 也 副委員長 国 分 秀 夫 |
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例会はもちろん、あらゆる会合に出席することはロータリアンの義務です。全会員に出席規定を周知させ、出席率を良くするためのより良き奨励策を講じ、そして出席不良の原因となる諸事情を確かめ、これを除去することに努めます。
⒈ 2週連続欠席者へ訪問・電話等で例会出席を勧誘する。
⒉ 会員、特に新会員を他クラブのメイキャップへ勧誘する。
⒊ 魅力ある例会にするため、各委員会と連携協力する。
⒋ 個人別月間出席表を配布し、出席率向上を呼び掛ける。
⒌ 年間出席率優秀会員を表彰する。
委員長 三 浦 善 治 副委員長 渡 辺 勇 |
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当 委員会は、会員自身のお祝い事や、身内の慶弔などのほか、深い感動、或いは感銘を受けたことへの「感謝の気持ち」をお預かりして、クラブ活動に貢献する委員会です。
お預かりした「感動の気持ち」は、主に次の3つの活動で運用し会員の皆様へお届けしております。
1 親睦活動(家族夜間例会)
2 社会奉仕活動
3 国際奉仕活動
・今年度は180万円を目標としております。
・「ご氏名」は別紙にて報告させていただきます。
・ニコニコスマイル席でお待ちしております。
趣旨ご理解のうえ何分のご協力の程よろしくお願い申し上げます。
奉仕プロジェクト管理委員会
委員長 大 野 順 道 副委員長 野 地 利 雄 |
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奉仕プロジェクト管理委員会の目的は、地元地域社会および他国の地域社会におけるニーズに応える教育的、人道的、および職業関係の支援や活動を促進するものであると、細則にあります。
本年度、創立40周年にあたる黒羽会長の活動方針「奉仕の原点に」を標榜し、活動奉仕される側の視点をもって、下記の活動計画に沿って努力致します。
地域への奉仕
⒈ 経済困窮家庭の高校生に、南クラブ独自に奨学金を支給する。
⒉ 地域の小学校に、ロータリー文庫を寄贈する。
世界への奉仕
⒈ 海外で学校を作り運営している方への支援活動
より良い奉仕活動となるよう、各奉仕委員会との連携を図り、活動していきたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
職業奉仕委員会
委員長 福 田 順 一 副委員長 斎 藤 建一郎 |
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職業奉仕はロータリーにおける4大奉仕の第二奉仕部門であり、今年度は大橋ガバナー年度の地区目標に従って「職業論理の高揚」に沿った職業論理・道徳を重視した職業奉仕活動を実施します。
⒈ 職業論理を深める
1 職業奉仕・職業論理の高揚として年9回。
9月22日、11月10日、12月15日、1月12日、2月2日、3月16日、4月6日、5月11日、6月1日の例会において会員自身プロジェクトR…になったつもりで、業界のプロとして自社の得意とする技術等、業界の事は勿論、裏話等お話をして頂きます。
⒉「 4つのテスト」の再認識
唱和と実践(大きな声でゆっくりと)
⒊ ロータリーバッジ(襟章)の常時着用運動
常にロータリアンとしての自覚と誇りを持つ事
⒋ 職業奉仕プロジェクト
1 職業月間として10月27日に地域内の企業㈱ハッピーケアを職場訪問する。
2 インターアクトクラブを訪問し、自社の職業内容を紹介する事により、仕事を通し社会に貢献する重要性を説明する。
“もっとも奉仕する者はもっとも良く報われる”
社会奉仕委員会
委員長 佐久間 功 副委員長 藤 橋 進一郎 |
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本年度は原点に返り、ロータリーの特徴である「異業種交流」「友情・連帯」のパワーを活かし、私たちふるさとに生きるロータリアンが、手を繋ぎ一歩前に出て、まずは身近な地域社会をもっと元気にし、ロータリアンならではの社会奉仕を実現したいと考えています。特に今年度は当クラブ排出の大橋ガバナー年度でもありますので、ガバナー方針に元づいた活動をも心がけたいと思っています。
計画実現のためにも会員皆様の絶大なるご支援をお願いいたします。
(活動計画)
⒈ 猪苗代湖浄化水草(葦)除去活動 夏場
ガバナー方針に元づき、分区対応となるので、それに協力
⒉ 大声杯争奪、リトルマイナーリーグの実施(新世代委員会と共同で) 10月
恒例の、健全なる青少年育成を目指した元気溢れる大会にする。
⒊ 防火予防パレードへの協賛・参加 11月
福島消防署への協賛金贈呈と、福島駅前での幼稚園生による防火パレードへの参加
⒋「 ロータリー文庫」を地域の小学校に贈呈 年度内に贈呈
会員から不要になった文庫を集め贈呈する。寄金を集める。
⒌ その他必要と思われる事業
委員長 吉 田 和 義 副委員長 佐 藤 誠 |
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本年度は会長方針に基づき、奉仕の原点に立ち返り世界への奉仕(国際奉仕活動)を実践出来る様努力します。
(活動計画)
⒈ 最重点課題として海外へ学校を作り、運営している方への支援活動を推進します。
⒉ 世界理解月間にあわせて海外研修旅行を実施します。
⒊ 地区国際奉仕委員会の活動状況を定期的にクラブ会員へ報告し、国際奉仕活動への理解を深める様努力します。
新世代委員会
委員長 本 田 光 男 副委員長 伊 藤 紘 一 |
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今年度の委員会はロータリアンの責務でもある「青少年の多様なニーズを把握し、新世代の生活力を高めることにより、新世代に将来への準備をさせていく支援や指導」に努めてまいります。
具体的な活動
①リトルリーグ・マイナーチームによる「大声杯」を社会奉仕委員会と共同で実施いたします。(10月)
②成蹊IACとの連携を密にし、例会の充実及び活性化に努めます。
③成蹊IAC例会へのロータリアン参加を奨励します。
④福島南RC奉仕活動へ成蹊IACの積極参加を促します。
⑤成蹊IAC卒業生への表彰。
⑥IACの第2530地区の行事である年次大会等への参加。
⑦「ロータリーの友」を成蹊IACに提供し、ロータリーを理解して頂く。
ロータリー財団委員会
委員長 菅 原 節 子 副委員長 紺 野 仁 昭 |
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ロータリー財団は、世界中のロータリアンが誰でも容易に参加できる国際奉仕のプログラムとして、国際ロータリーが直営する機構です。
ロータリアンの篤志寄付を集めて財団をつくり、これを運用して海外に留学生を送り出し、これら若人が善意使節として活躍し、国民間の理解と友好関係を増進することを目的としております。
2007年規定審議会で採択されたロータリー財団の使命は、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界の理解・親善・平和を達成できるようにすることです。社会奉仕活動の基礎となりますロータリー財団への基金の募集につきまして、会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
⒈「 ガバナー輩出年度200ドルをめざそう」
第2530地区方針に基づき、すべての会員に1年間に一人100ドル以上の基金をお願いします。
さらに、ガバナー輩出年度200ドル達成をめざし、年次寄付の増進にご協力をお願いいたします。
⒉「 全会員ポール・ハリス・フェローをめざそう」
年次計画書にロータリー財団功労者が掲載されています。全会員マルチを目指しましょう。
⒊「 あなたもベネファクターに」
恒久基金は、将来のための重要な基金です。ベネファクターをお一人誕生させるようお願いいたします。
⒋「 ロータリー財団プログラムの充実」
教育的プログラム、人道的補助金プログラム、ポリオ・プラス・プログラムの支援、および各種情報の提供をいたします。また、ロータリー財団月間(11月)には、ロータリー財団への理解を深めていただきます。
米山記念奨学会
委員長 植 木 洋 司 副委員長 齋 藤 善 重 |
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米山記念奨学会は、全国のロータリアンからの寄付金を財源として、日本で学ぶ私費留学生を応援する奨学制度です。その使命は将来日本と奨学生の母国とを結ぶ架け橋となって、国際社会で活躍する人材を育成することです。現在、全国で年間800名の奨学生を応援しています。
今後とも、多くの奨学生を迎える為に当クラブの会員の皆様には、更なる寄付金のご協力をお願い致します。
今年度も、中国からの留学生 福島大学大学院生の唐娜拉さんが当クラブの奨学生となられました。
相互の理解を深めるべく、積極的な交流を多くの会員の皆様にお願い致します。