赤間浩一会長方針の下、例会を楽しくも、気品と風紀を守り、秩序正しい運営となるよう努めてまいります。またスムーズな進行となるよう以下のように運営してまいります。
前年度は例会所が閉鎖ということでいろいろな会場を探しましたが、なかなか予算に見合った場所を探せなく結局は西口のエルティに決めたのですが料金が今までよりも高く会員の皆様に会費の件でご迷惑をおかけしてしまい心苦しく感じております。緊縮財政で、賄っておりますがあと何年持つやらわかりません。何とかこれ以上会費の値上げは避けたいところですが、会費に見合った充実した例会にすることが離脱者を防ぐ最善の策ではなかろうかと考えているところです。
ロータリーの五大奉仕部門は、ロータリー・クラブの活動の哲学的及び実際的な基準であり、 1.クラブ奉仕、2.職業奉仕、3.社会奉仕、4.国際奉仕、5.青少年奉仕の中で、第一部門であるクラブ奉仕を担うのが、当クラブではクラブ管理運営委員会であり、親睦活動委員会(河谷元委員長)、ロータリー情報教育委員会(髙橋勇雄委員長)、スマイリングボックス委員会(大野順道委員長)の3委員会で構成されます。
当委員会はクラブ奉仕の定義である「クラブの機能の充実」を図るため、三人の委員長及び各委員の皆様と協力し、会員がロータリーを理解し、そして意志を統一して、ロータリアンとしての意識を向上させるために活動致します。
委 員 松本 圭司 藤橋進一郎 内田 恵 木村 昇 鈴木惠美子 松山 敏博(順不同)
活動計画
・誕生祝い
・夜間例会の企画運営
・その他(他クラブからの来訪での歓迎例会等)
コロナ自粛から次第に解放され、親睦活動が本格的に再開されてまいりました。夜間例会は楽しい活動となると同時に、親睦を通して奉仕の理想を共有し、高め合うための「入りて学ぶ」機会としたいと思います。変則的な時間となるため参加が難しくなることもあると思いますが、ぜひ1年間積極的なご参加及び委員会活動へのご協力をお願いいたします。
夜間例会予定
8月 家族納涼
9月 新会員歓迎夜間例会
12月 家族クリスマス忘年会
1月 ポール・ハリス追悼(21クラブと合同)
3月 南RC創立記念
4月 家族観桜会
6月 新旧役員歓送迎会(土湯温泉・山水荘予定)
委員長 | 副委員長 | 委 員 | ||
---|---|---|---|---|
髙橋 勇雄 | 松﨑 弘昭 | 宍戸 清和 | 林 克重 | 吉田 和義 |
基本方針
ロータリーの友」担当者
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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髙橋勇雄 | 松﨑弘昭 | 宍戸清和 | 林 克重 | 吉田和義 | 髙橋勇雄 | 松﨑弘昭 | 宍戸清和 | 林 克重 | 吉田和義 | 髙橋勇雄 | 松﨑弘昭 |
委員長 | 副委員長 | 委 員 | |||
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大野 順道 | 高橋 和之 | 高橋 正一 | 吾妻 学 | 三浦 善治 | 内田 恵 |
以上の構成メンバーで運営致します。
例会時における寄付金の受付、取りまとめ、食事中と限らず例会の時間内で報告を致します。 担当の月は、下記を予定しています。
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大野 | 高橋和之 | 高橋正一 | 吾妻 | 三浦 | 内田 | 大野 | 高橋和之 | 高橋正一 | 吾妻 | 三浦 | 内田 |
スマイリングボックスは、あくまでも皆様からの寄付金ですが、クラブ独自の奉仕活動をするための大切な財源でもあります。皆様からのスマイル資金による奉仕活動によって、多くの方々の笑顔が得られますことを願っております。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
基本方針
会員増強委員会は、本年度もDEI(多様性、公平性、包括性)の考えに立ち会員増強拡大に取り組んでいきます。また、昨年の経験を基に、新規創業者や新たに企業を引き継いだ方を積極的に勧誘してまいります。また、少子高齢化社会を意識した会員拡大を心がけ、若い年代にこだわらず、奉仕に意欲的な方なら年齢にかかわらず勧誘していきたいと思います。「結果を気にせず、めげず、切替えを早く」をスローガンに数多く声掛けを行い、昨年達成できなかった過去最大会員数81名を引き続き目指し活動していきます。
また、新会員の方の早期の退会防止策として例会や委員会での役割を担って頂くことにより、クラブ内での存在意義が感じられ、能動的に出席してもらえるように取り組んでいきたいと思います。また、親睦活動への参加も呼び掛けていきます。
活動計画
クラブ会報委員会・広報委員会・IT委員会の3委員会のまとめを仰せつかっております。
【目 的】会報作成と配布
ホームページ内のブログを利用してSEO対策をし、会員以外の方にも少しでも興味を持ってもらうようにします。
編集作業の効率化を図り、ペーパーレスを行いつつ、見やすい会報の作成に取り組みます。
ホームページが見られない会員についてはページを印刷し配布をします。ご相談ください。クラブ広報委員会とIT委員会と連携を取り無理・無駄のない活動を実施します。
【活動計画】
(1)ホームページ活用
ホームページ内でブログ形式での掲載をし、SEO対策を行いながら誰にでも分かりやすく掲載いたします。
(2)見やすい、読みやすい、分かりやすい会報の作成
見やすい→要約して分かりやすく読みやすい→字を大きく、簡潔に
分かりやすい→雰囲気が伝わるように読みたい会報を目指します。
(3)各委員会との連携と情報共有
各委員会と情報を共有し、会報に掲載させて頂き、尚且つFacebookなどでの発信のお手伝いが出来ればと思います。
会報作成が負担にならないよう、お互いに声を掛け合いながら、メンバー全員で作り上げることを目指します。
2024‒25年度の第2530地区の公共イメージ・IT委員会の運営方針は「会員増強・クラブ活性化」となっています。私たちクラブ広報委員会は、メディアを通じて事業活動の情報を広く一般に情報を発信することにより、福島南ロータリークラブの公共イメージ及び認知度向上に努め、会員増強・クラブの活性化につながる活動を推進して参ります。
また、IT委員会と連携し、Facebook、SNS、HPを通じて、幅広い層への周知をして参ります。
IT委員会では、会長方針を受け、福島南ロータリークラブの会員の皆様のIT利用のサポートをいたします。
ロータリークラブの奉仕活動、その根幹をなすのは五大奉仕であります。
「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる「」超我の奉仕」この理念こそがロータリアンの基本であります。
各小委員会活動の中で縦横の連携、報連相、調整など、必要に応じてサポートして参ります。1年間宜しくお願い致します。
委 員[5名]
斎藤 ミヨ・大橋 廣治・野地 利雄・木村 学・鈴木 惠美子(順不同)
活動方針:
赤間会長の基本方針より、「会員スピーチ」をメインに活動します。
会員の皆さんの職業奉仕の話を聞くことにより学びに繋げ、それがそれぞれ会員の皆さんの生活や仕事で生かすことが出来れば『入りて学び 出でて奉仕せよ』の実践に繋がると考えます。
このような出来事があってとても大変だったけど、このようにしてその困難を乗り越えたとか、こういう時このように思ってこのような行動をとってよかった とか。その人の経験を聞き自分に取り入れ会社に戻ってやってみて、自分や社員、会社の空気が変わり、会社の発展にも繋がり、他人を思いやる奉仕活動に生かすことが出来る。これもロータリーのマジックになると思います。
活動計画:
この人の話が聞きたい!その職業ってどんな仕事?働く楽しさや、経験談など、例会に出席したくなるような“会員のための時間(スピーチ)”にしたい。そのために、スピーカーの選定を、事前に会員アンケートをさせていただき、皆様の「声(ご要望)」を反映して実施したいと思います。
皆様のご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
今年度、社会奉仕委員会は、次年度以降に向けた社会ニーズの調査・発案および現事業の見直し確認なども含め、未来計画委員会の方々とも相談させていただき、一緒に検討しながら一年間実施して参ります。活動計画は次の通りです。
赤間 浩一 会長 2024‒25年度 「会員が積極的に活動する」を重点目標にクラブ運営をしていく方針に賛同し 継続的な国際理解と友情 好意 世界平和を促進するために微力ではございますが 活動をしていきます。
委員会メンバー 安斎 常克・松本 圭司・鈴木 恒昭・黒羽 好夫・オカンポ メリッサ ブラザ・浅倉 俊一・森口 マリアン 7名で1年間活動をしていきます。
次の4点を基本項目に活動を致します。
青少年が指導力養成活動や社会奉仕・国際奉仕そして世界平和と異文化を理解するプログラムへの参加で、資質を高め将来のロータリアンとなるよう育成を促してまいります。
IAC提唱クラブとして、全会員の意識向上と青少年奉仕活動について理解を深めてもらうため積極的にIAC例会・奉仕活動への参加を呼びかけます。
会員の皆様の、一年間のご協力を宜しくお願いいたします
今年度ロータリー財団委員長を仰せつかりました鈴木です。
2024‒25年度のステファニーA.アーチック会長のテーマ『ロータリーのマジック』の、 基本方針を受けて、早川ガバナーが掲げる地区の運営方針『世界でよい事をしよう!』と『地域でよい事をしよう!』『ロータリーを楽しもう!』に基づき、 今年度の当クラブ赤間浩一会長方針『会員が積極的に活動する』に特に注視し、次年度の福島南ロータリークラブは全員参加で例会においても、出席するだけではなく、全員で例会を作って行く事、会員全員が主役の意識をもって、ロータリー財団委員会においても行動して行きますので会員全員の皆様の財団へのご協力をお願い申し上げます。
【ロータリー財団委員会・目標】
吉田和義副委員長・財団委員会員全員で対応して行きますので2024‒25年度1年間どうぞ宜しくお願い致します。
委員長 | 副委員長 | 委 員 | ||
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丹治 洋子 | 植松 みち子 | 清水 武 | 高橋 和之 | 増子 芳教 |
ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間最大の奨学団体です。
目的は、将来母国と日本の懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することです。
民間最大の奨学事業の米山奨学生の採用数は、年間約900人、国際奨学団体としては事業規模・採用数とも日本国内では民間最大です。
特色として奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります。
1.委員会活動は、委員全員参加型とし協力体制をとる
(1)委員会は開かれた会議となるよう努める
(2)寄附金受付担当者は、当番制とし都合が悪い場合は例会参加者で交替する
(3)委員会会員同士の交流を深めるため、委員の誕生会を交流の場とする
(4)奨学生が例会に出席した時は、他の会員とコミュニケーションがとりやすい工夫をする
(会員と奨学生の仲介をする)
(5)委員は、奨学生がスピーチその他、親睦活動・奉仕活動へ参加しやすい環境を整える(一緒に参加する)
2.米山記念奨学会のことについて探求する
(1)地区委員会主催の研修会に参加する
(2)「よねやまだより」等から米山に関する情報を得て“日本のロータリーの誇り”と呼ばれる米山記念奨学事業について学ぶ
一年間のご縁です、委員会メンバーとしてお互いのフォローをさりげなく行い相手の気づきを広めたいです。宜しくお願い申し上げます。