会長・幹事挨拶
明るく、元気に広がる奉仕の輪
福島南ロータリークラブ
会長 横山 りつ子
第47 代会長を務めさせて頂きます横山りつ子でございます。鈴木光一幹事の穏やかな性格に助けて頂き、鈴木恒昭副会長の豊かな経験、菅原節子副会長の細やかなご指導を頂戴し、そして会員皆さまのご協力を仰ぎましてこの一年をお預かりし、又私自身もロータリアンとして成長させて頂く所存で御座いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
団結と活力溢れる福島南ロータリークラブは数多の先輩の奉仕と努力で築かれた歴史と伝統を重んじクラブに誇りを持つ会員の結集です。創立47 周年を迎える今年度は、この1 年を「ロータリー:変化をもたらす」ことで公共イメージの向上と社会への認知度を促進し、より良い成長を目指すことが先達の努力に報いることと存じます。それには皆様のお力添えを頂戴しながら進める所存で御座いますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
国際ロータリー イアンH.S ライズリー会長はテーマを「ロータリー: 変化をもたらす」とされました。第2530 地区鈴木邦典ガバナーは「公共イメージの向上」の目標を掲げられ、それを踏まえて会長スローガンを「奉仕と友愛で変えようロータリー」と致しました。
かつてジョン.F. ケネデイは「たった一人でも世界を良い方向に変えることができる。そしてそうなるよう努力すべきだ。」と言っております。
One person can make a difference and everyone should try、 Make a difference
「ロータリーは何をしている団体なのか」まずロータリアンがロータリーを理解し地域社会への認知度を深めることが公共イメージの向上につながることでしょう。
6つの具体的基本方針
(1)クラブへのサポートの強化
・会員増強 純増2名、維持と退会防止
・例会出席を促し、会員が出席できる例会プログラムを組む
・家族を含む会員相互の親睦を図る
・仲間を褒める
(2)人道的奉仕の重点化と増加
元や世界で奉仕プロジェクトを通し特にポリオ撲滅の為の寄付活動
(3)ロータリー公共イメージと認知度の向上
あらゆる奉仕活動の充実で「ロータリーは何をしている団体なのか」を知らしめ、広報により地域社会の認知度の向上を図る
(4)RI会長賞への挑戦
(5)ロータリー財団への協力
目標一人$150 ポリオプラスへの寄付
(6)米山記念奨学会への協力
年次寄付 一人¥5,000 特別寄付 一人¥10,000
以上の6つの地区目標のもと福島南ロータリー・プライドを創ることを当年のクラブ目標とし、また、今年度姉妹クラブ締結6周年を迎える東京麹町ロータリークラブに於かれましては、ベルギー大使館での福島県産品の販売など、福島県に対する風評被害払拭に向けて奉仕活動を予定されております。先の5年間で培われたロータリアンの友情と共にさらなる親睦と交流を深め奉仕と友愛でのご支援に感謝を申し上げ今後も末長く姉妹クラブとして継続ができるよう皆様と共に研鑽に励みたいと存じます。
そして、インターアクトクラブへの適切な指導など青少年奉仕活動の充実など、これこそと自慢できる福島南RCプライドを創り出すことで鈴木ガバナーの目標「公共イメージの向上」に繋がると思います。
今年度もさらなる奉仕と友愛で、クラブ奉仕に取り組む所存でございますので皆さまのお力をどうぞお貸しくださいませ。そして福島南ロータリークラブ・プライドを創りましょう。福島南ロータリークラブならではの奉仕活動で団結と活力溢れる我がクラブの自慢をし、我が仲間を褒め、公共イメージの向上を図りましょう。
2017-2018年度テーマは、 |
ごあいさつ
幹事 鈴木 光一
2017 − 2018 年度、横山会長のもと幹事を仰せつかりました鈴木でございます。
今年度は、45 例会の開催をこれからの一年どう乗り切れるかと考えると、皆様にはご迷惑をおかけすることも有るかと思いますが精一杯頑張って行く所存ですのでご支援、ご協力宜しくお願い申し上げます。
例会の開会点鐘の前に一言の名言を言ってから、会長が開会点鐘をすることとしました。7 年くらい前に一度だけ県外のクラブにメークアップした際にやっていた時の事を思い出し使ってみようと思った次第です。
今までは参加する側だけで良かったのですが、いざ主催する側にたち戸惑っておりますが横山会長からあれこれと適切なアドバイスを頂き助かっております前年幹事と引続き会長と私以上に大変な事と感じております。
各委員会委員長・委員の皆様も素晴らしい方たちばかりなので頼りにしておりますので、またRI のテーマ「ロータリー:変化をもたらす」とありますが私自身が色々な面で変わって行かなければならいと思っています。
今までやって来たことが正しかったのか間違っていなかったのか誤っているとこがあれば素直に直せる事も変化ではないのかと感じております。
横山会長を支え楽しく明るい例会運営が出来るよう努め行きますので、これからの一年間改めて宜しくお願い申し上げます。