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委員会年次目標

会 場 監 督

会場監督   斎 藤 ミ ヨ
副会場監督  鈴 木 光 一
副会場監督  吾 妻   学

 



  今年度、会長、幹事のもと福島南ロータリークラブとしての規律ある例会の中にも和やかな雰囲気作りに努めてまいります。 今年度よりソングリーダー兼務となりました。

①来訪者のテーブルに配慮する。
  (来訪者と知り合いの会員、職業が関係する会員等に臨席してもらう)
②食事の内容を検討し、月に一度は黄金の食事を実施する。
③出席の確認に協力していただき、食事の無駄をなくす。
④和やかな会となるためBGMの選曲に心がける。
⑤移動例会その他の活動に於いては、その時々に合わせて役割分担を計る。
⑥各テーブルの席順、配置を考え、親身な例会を心がける。
⑦開会、閉会の時間を守ることに務める。

 

クラブ奉仕管理委員会

プログラム委員会

委員長   大 野 順 道
副委員長  紺 野 仁 昭




福島南ロータリークラブの2009~2010年度活動方針に沿い、会員にとって魅力的で、活力のあるクラブとなるよう、クラブの効率的な運営を目指します。効果的なクラブとなるために、各小委員会(会員増強、職業分類・会員選考、親睦活動、ロータリー情報、クラブ広報・雑誌、クラブ会報、出席、スマイルボックス)の自主的で活発な活動を促し、その活動を重んじながら、連携を図っていきます。

  プログラム委員会では、効果的なクラブとなるために、クラブ理事会、クラブ協議会、親睦活動、委員会例会を年間プログラムに入れ、例会では、職業奉仕の発表(会員元気スピーチ)を取り入れ報告などは食事時間を活用し、会長幹事に協力致します。
  予算面では、本会計とスマイルボックスを有効に執行致したく、会員皆様のご協力をお願い致します。

 

会員増強委員会
委員長   髙 橋 勇 雄
副委員長  鈴 木 恵美子

 



  会員増強には3つの要素があります。
 すなわち、①新会員の勧誘 ②現会員の維持 ③新クラブの結成(手続き要覧より)

 ロータリークラブの会員も人間の生涯と同じように生まれ、育ち、去るは自然な事であります。
 ロータリークラブに於いても、年齢や緒事情による退会ありきである事を前提に「新規会員の入会」増「会員の活性化」強が必要不可欠となります。

  これを、会員一人ひとりの責務である事を認識、ご理解、ご協力を頂き、会員増強・活性化に努めて参ります。
  会員数の維持、継続は、ロータリーにとってきわめて重要な部分で、組織の根幹です。認識すべきことは、誰にでもいつかはロータリーを去るべき時が訪れるという事です。当然、人的活性化が無ければ、平均年齢の上昇と共に、世代交代すら危ぶまれることにもつながります。したがって適正人数と会員数の確保は常に繰り返される活動のひとつになります。

  この必然性を、会員一人ひとりが、認識し、組織の強化、新会員の紹介、入会にご協力いただきたくお願い申し上げます。

活動計画
1. 全会員に、仕事仲間・友人・知人を再点検、有資格者の推薦をお願いする。
2. 新会員には、推薦者はもとより、全員で、早く溶け込めるようサポートをお願いする。
3. 退会時は、原則として、新会員の推薦をお願いする。

会員数目標…純増1名

 誰しもいつかは退会の時期が来ます、長年携わったロータリーは人生の一部であり誇りである。
 辞める時も、辞めた後も、安心して堂々と交流の出来る、そんな福島南ロータリーが永遠に続く事を願って、活動いたします。

 

職業分類・会員選考委員会
委員長   大 橋 廣 治
副委員長  斎 藤   浩




1. 職業分類
  ①未充填職業の分類と確認
  ②会員増強委員会との打合せ、連携を密にする。

2. 会員選考
   推薦された候補者の選定に当たっては、ロータリアンとして相応しいかどうかを良く検討する。

 

ロータリー情報委員会
委員長   廣 澤 俊 樹
副委員長  武 藤 正 隆




  クラブ創立40周年を、また地区運営を担うことになるかもしれない年度を次年度に控え、今年度は、40年の歴史あるクラブに恥ずかしくない、正確なロータリー情報をクラブに提供し、熟成されたクラブ造りを目指すため、努力致します。

1. 新会員は勿論、新旧を問わず、積極的に情報収集の場(例えば勉強会)を提供します。

2. 全会員の資質向上のため、地区セミナーや研修会への積極的な出席を指導します。

3. RI情報や、国際情報を、タイムリーに会員に伝達するように努めます。

 

親睦活動委員会
委員長   吉 田 和 義
副委員長  伊 藤 紘 一

 



  今年度の親睦活動は会員同士の絆を深め、ロータリー家族(会員の家族・インターアクター・米山奨学生・クラブOB等)との交流を密にする事でクラブ奉仕活動を盛り上げて行きたいと思います。
  「笑顔と感動」の親睦活動を目指して委員会を運営して行きますので皆様のご協力宜しくお願いいたします。

(活動計画)
1. 活動計画
2009年7月29日(水) 家族納涼パーティー
9月30日(水) 新入会員歓迎会
12月16日(水) 家族忘年会
2010年1月4日(月) 市内7クラブ合同新年会
3月31日(水) 創立記念日
還暦・古希・米寿のお祝い
4月14日(水) 家族観桜会
6月16日(水) 新旧委員会歓送迎会

2. 会員の誕生祝い
  例年通り毎月の例会で実施し、オリジナル記念品を贈呈する。

3. 還暦・古希・米寿のお祝い
  例年通り創立記念日に記念品を贈呈する。

4. 親睦活動委員会の活動記録を編集
  活動内容の記録写真集を年度末に刊行し会長・幹事への記念品とする同時に次年度への引き継ぎの資料とする。

 

クラブ広報委員会
クラブ広報・雑誌委員会
委員長   本 田 光 男
副委員長  鈴 木 武 男

 



  ロータリーの「職業・社会・クラブ・国際奉仕」活動を、地域の方々に理解して戴くために、マスコミ等の報道機関を活用しPR活動に努力して参ります。
  会員の方々へ「ロータリーの友」に対しての関心を高め、RI情報等を知ることにより、ロータリー活動へも有効に活用できるよう推進していきます。

広報
1. ロータリーを地域の方々に理解して頂く為、地元報道機関・官庁・市民団体等に活動内容の広報に努め、社会的認知度アップを図ります。
2. 「ロータリーの友」「ガバナー月信」等へは、当クラブ諸活動のPRを図ります。
3. ホームページをリニューアルし、分かりやすく活動内容を掲載しPRに努めます。

雑誌
1. 「ロータリーの友」の見どころ・読みどころを毎月の例会で紹介します。
2. 各委員会と協力し、当クラブの活動等を紹介すべく投稿に努めます。
3. 福島成蹊高等学校IAC等にロータリーの友を読んで戴き、ロータリーの活動を広報する。

 

クラブ会報委員会
委員長   小 坂 和 也
副委員長  藤 橋 進一郎

 



1. 見やすい紙面の作成、そしてレイアウトの模様替えをする。
2. アウトソーシングの廃止により会員同士の確認による紙面づくりをする。
3. 大幅な経費削減による作成からからプリントまでの会員同士の連携強化を図る。
4. 会員の座右の銘と一言をお願いする。
5. 真実で正確な紙面を作成する。
6. 月1回、地域社会へクラブ会報を発信する。

 次年度から会報に対する大幅な経費削減が盛り込まれました。会員同士の連携及び確認体制を確立し、福島南ロータリークラブ会員にとって心に残る会報作りに努めてまいります。

 

出席委員会
委員長   喜 古 勝 弘
副委員長  国 井   元

 



  例会に出席することは、義務及び権利でもあると言われています。
  毎週例会に出席することで会員同士の親睦を深め、奉仕の理想を実現するため各委員会と協力して出席率向上に会員の皆様のご協力を宜しくお願い致します。

1. 出席低下会員に対して、再度例会出席の確認を取り、情報提供を行う。
2. 奉仕活動、インターアクトクラブ等に数多くの会員へ参加協力してもらい出席を高める。
3. 他ロータリークラブへのメイクアップの勧誘。
4. 会員別の月間出席表の配布。
5. 年間出席優秀会員への表彰。

 

スマイルボックス委員会
委員長   佐 藤   誠
副委員長  菅 野 和 宏

 



  会員の祝い事、ご家族親族の慶弔事などの他、物事に深く感動・感銘されたときなどの「会員各位の気持ち」をお預かりして、親睦活動や社会奉仕・国際奉仕等の諸活動に貢献する委員会であります。

・今年度は180万円を目標としております。
・ご出席の際は、ニコニコ・スマイルでお待ちしておりますので、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
・なお今年度より「ご氏名」は、各月1~2回別紙にて報告させていただきますので、ご了承ください。

 

奉仕プロジェクト管理委員会

委員長  黒 羽 好 夫
副委員長 斎 藤 建一郎

 




 奉仕プロジェクト委員会の目的は
 「超我の奉仕」は、ロータリーの第1の標語です。すべてのロータリアンには、地元社会や海外の社会で人々の生活の質を高める奉仕プロジェクトをよく実施する責務があります。
と、なっております。

  奉仕の原点に返り、奉仕するという観点だけでなく、奉仕される側の視点をもって、奉仕活動をしていきたいと思います。

 当クラブは、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代・インターアクト、ロータリー財団、米山記念奨学会の6つの奉仕委員会があります。各委員会が特色あふれる奉仕活動ができるように、又、各委員会が横の連携を踏まえた幅のある奉仕活動ができるよう、奉仕プロジェクト委員会ではサポートをしていきます。
  皆様のご協力をお願いいたします。

 

職業奉仕委員会
委員長   菅 原 節 子
副委員長  斎 藤 善 重

 



  2009-2010年度RIのテーマ“ロータリーの未来はあなたの手の中に”を軸として、ロータリアンがそれぞれの職業を通じ、奉仕の心を育み、会員同士が助け合い、奉仕の精神を地域に伝え、社会で実践し貢献する職業奉仕委員会とする。

活動計画
1. 「四つのテスト」の実践と唱和
2. 第二水曜日の例会時に綱領を唱和する
3. 職業奉仕月間を中心にゲストスピーカーを招き、講話を受ける。
4. 地域内の企業、施設等の訪問、見学を1~2社程企画、実行する。
5. 自社の職業を通して、社会奉仕、職業奉仕を実践している元気な会員のスピーチを行う。

 

社会奉仕委員会
委員長   福 田 順 一
副委員長  渡 辺   勇

 



  当委員会は四大奉仕委員会の一つであり、社会奉仕は英語でコミュニティ・サービスです。中澤ガバナーは社会奉仕委員会の中に子供委員会を新たに設け、環境保全委員会・地域貢献委員会の3委員会と、更に地域貢献支援基金も用意された訳でございます。

  従って、今年度は昨年の事業を継承すると共に、子供委員会の活動として福島市少年会育成会連絡協議会と連携し合って、次世代を担う子供達の育成に取り組み、社会の発展の為奉仕活動を実施したいと考えております。どうか、会員の皆様の絶大なるご協力をよろしくお願い申し上げます。

(活動計画)
1. 阿武隈川清流協議会への協賛 (H21.7月頃)
2. 4号国道バイパス道路清掃作業の実施 (H21.11月頃)
3. 福島市少年会育成会の体験学習事業への参加 (H21.10.18 or 11月1日)
4. 大声杯争奪、リトルマイナーリーグの開催 (H21.10.31)
5. 防火予防パレード協賛 (H21.11月頃)
6. インターアクトとの共同奉仕作業の実施 (H21.11月頃)
   ※東口駅前より国道13号線の清掃作業
7. 大森城山公園、地域住民との清掃活動及び植樹祭 (H22.3月頃)

 

国際奉仕委員会
委員長   伊 藤 弘 子
副委員長  菅 野 良 二

 



1. 国際奉仕活動に積極的に参加、協力します。
2. 世界社会奉仕プロジェクト(WCS)を実施できるよう、援助を要請しているクラブとのコンタクトを図り推進します。
3. の活動を支援します。
4. の活動を支援します。
5. 国際理解のため、海外研修旅行を実施し、海外のクラブへメークアップします。
6. 友情交換プログラムを希望するロータリアンを支援します。

 

新世代委員会
委員長   佐久間   功
副委員長  鈴 木 恵美子

 



  本年度委員会は、新世代の多様なニーズを認識しつつ、新世代の生活力を高めることにより、新世代に将来への準備をさせていくことに努めます。

 そのための基本的な目標指針として、
1)建設的な指導力を養成し、自己の完成を図る。
2)他人に対する思いやりと、他人の力になる心構えを奨励し、これを実践する。
3)個人の価値を認め、他人の権利を尊重する観念を養う。
4)すべての有用な職業は社会に奉仕する機会であるとして、その品位と価値を認識できるよう指導する。
5)地域社会、国家、および世界の問題についての知識と理解を深める機会を提供する。
6)国際理解と全人類に対する善意を増進するために、個人として、また団体として、進むべき道を切り開く。

 具体的な活動としては、
1)成蹊IACとの連携を密にし、奉仕活動への積極参加を促します。
2)IAC例会へのロータリアン参加を奨励します。
3)IAC年次大会への参加。
4)「ロータリーの友」をIACに提供し、ロータリーを理解して頂く。
5)IAC会員増強のアドバイスを行います。
6)IAC学生の将来の参考になる社会人心構えを、ロータリアンの豊富な体験をもとにミニ講演をおこないます。
7)IAC活動のスムーズな運営に助言します。

 

ロータリー財団委員会
委員長   松 﨑 弘 昭
副委員長  橋 脇 英 行

 



  ロータリー財団は、世界的規模で慈善・教育・その他社会奉仕の分野でよりよきことをするための基金をつくることを目的に始まりました。現在では、ポリオの撲滅を中心に国際親善奨学金や研究グループ交換(GSE)、さらには、地域での幅広い活動を支援するための資金を提供するために大切な役割を担っております。

  ロータリー財団委員会では、ロータリー財団の目標、地区の目標に沿った活動を展開していくとともに、ロータリー財団の組織と役割について、クラブ会員へ分かりやすい情報の提供をしてまいります。

1. クラブ会員一人100ドル以上の年次寄付をお願いします。
2. ロータリー財団月間には、クラブ会員のロータリー財団への理解を深めていただくために分かりやすい情報の提供をいたします。
   (クラブレベルで、ロータリー財団は自分たちのものであるという自覚を高める)
3. ロータリー財団の掲げる未来の夢計画の中で提示されている新地区補助金の有効活用について検討します。

 

米山記念奨学会
委員長   植 木 洋 司
副委員長  三 浦 善 治

 



  米山記念奨学会は、日本で学ぶ私費留学生を応援する奨学制度です。
  全国のロータリークラブが将来、日本と世界を結ぶ「懸け橋」となって、国際社会で活躍する人材を育成することを目指す事業です。

  日本全国のロータリークラブの共同事業として発展し、既に50有余年となります。ロータリアンの寄付金を財源として、現在全国で年間約800名の奨学生を応援しています。一人でも多くの留学生を迎え入れるために、更なるご協力をお願い致します。

  会員の皆様には、例会の場にて普通寄付金として頂いておりますが、個人又は法人として特別寄付金制度もございますので、ご協力お願い致します。

  尚、今年度は、中国からの留学生、福島大学大学院生の郭芳さんが、当クラブ担当の奨学生となられました。相互の理解を深めるために、多くの交流の場を持ちたいと考えております。
  会員の皆様には、積極的に参加をお願い致します。


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