ロータリーが規定する 「ロータリー家族」は範囲が広く、度量の大きいもので、自分のクラブの会員、元会員など全てのロータリアンとその配偶者をはじめとする家族、インターアクター、米山財団奨学生などロータリーと関わりのある、あらゆる人々を「ロータリー家族」として家族概念に包括する。「ロータリー家族」に対して、温かい心づかいを示す月間が12月の家族月間であり、RI理事会も12月をロータリーの特別月間と指定してるので、この時期を中心に活動したい
対外的には
1.12月の家族月間には祝賀行事。
2.長欠の会員にアンケートをとり、連絡を密に出席を促す。
3.インターアクト、財団奨学生と交流を密にして、ロータリー会員組織への関心を深めさせる。
4.配偶者を例会に招待し、クラブ活動 (SAA、 ロータリー情報、クラブ会報、広報、親睦、雑誌、職業奉仕、インターアクト、国際奉仕など)を理解してもらうと同時に、参考意見をうかがう。
5.「ロータリー家族」を職場訪問例会へ招待。
6.優れた奉仕をした個人、団体に地域社会奉仕賞(757−JA)
7.クラブ会員の情報(孫、ひ孫の年齢、数など)を把握。
8.元会員、遺族へもグリーティングカードを定期的に送り、例会に招待。
9.半期ごとに物故会員への弔意を示す。
対内的には
1.家族委員会委員の連絡先等一覧表(TEL,FAX,E-MAIL等)作成し、連絡を密にする。
2.家族委員会コーナー(テーブル)を設置して、例会の中で常に問題点を検討する。時間内で結論が出ない場合は、例会後5〜10分を限度にその場で協議。
3.出来るだけ頻繁に例会の中で3分を限度に委員会の情報伝達(経過報告、案内等)
4.例会場以外での委員会は極力さける。(第1回委員会開催 平成17年5月6日)
(第2回委員会開催は平成17年5月下旬の予定)
5.緊急を要する時は家族委員会から理事会に出席し、 議決権は求めないが、委員会の意見、要望等述べることをお許し願う。 |