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Weekly Report
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FUKUSHIMA SOUTH ROTARY CLUB
年次計画
スマイリングボックス委員会
委員長 竹 内 新 一
副委員長 吉 田 和 義

 スマイルBOXは、会員皆様の善意によるご寄付の積み重ねにより、貯えられます。
 又、その益金は本来の目的である、社会奉仕に些かなりとも役立つように運用されることを信条としております。
 今年度も更なるご支援、ご協力をお願いいたします。

1.本年度目標 ¥2,000,000円
2.出席委員会、会員増強委員会他関連委員会との協力で会員皆様のご理解を深める。
3.最多スマイル会員の表彰


雑誌委員会
委員長 佐 藤   佶
副委員長 藤 原 和 雄

 RIの公式機関雑誌である「ロータリーの友」の購読とその活用促進を図るという一連の活動を、次の要点を考慮しながら行って参ります。

1.「友」は、ロータリーを理解する最も身近にして分かりやすいロータリーの手引き書であり、新会員の教化に利用する。
2.「友」についての情報伝達を行い、会員の関心を喚起する。
3.「友」の具体的な活用方法について、会員の創意工夫を促す。
4.例会の3分間情報で毎月、その号のポイント、読みどころを紹介する。


職業奉仕委員会
委員長 森     博
副委員長 大 野 順 道

 =人類がわたしたちの仕事= 今年度の国際ロータリーのテーマは、ロータリアンとして、職業を営む心も、世のため人のために奉仕する心も同じ一つの心である、という職業奉仕の心と相通じるものがあると思います。
 これを念頭におき、以下の4点を奉仕活動の中心として、進めてゆきたいと思います。

1.職業奉仕活動の事例を例会において発表する。
2.職場訪問、研修会を親睦委員会と広報委員会と協力して行う。
3.各職場における優れた職業人を表彰する。
4.四つのテストの実践と唱和
 〔1〕1ヶ月交代で職業奉仕委員会のメンバーが唱和する。
 〔2〕四つのテストを実践し、各職場において推進する。


職業指導・相談委員会
委員長 佐 藤   誠
副委員長 金     功

 自らの職業をとおして、学んできたことを生かし、将来を展望し特に新世紀に繰り越された多くの課題の解決のために、どのように貢献できるかを考えて、次の活動をする。

1.四つのテストの意味をほりさげ、自分自身のものとする努力を続ける。
〔1〕例会で全員心を一つにして、自ら言動と照らして、ゆっくり元気よく唱和する。
〔2〕委員が月順番制(または週順番)で、これをリードし必要により、1分以内のスピーチをする。
〔3〕施設や職場訪問時に「四つのテスト」の額を贈呈する。

2.会員にその職業を通して、「四つのテスト」実践の事例や体験を発表していただく。
(職業奉仕月間)

3.引退者(高齢者)ボランテアその他の仕事についていただくことによって、生産性のある人間として、活躍続けられるよう、提唱する。


職業情報・活動委員会
委員長 武 藤 正 隆
副委員長 塩 谷 憲 一

 ロータリーの奉仕の1つは、職場を通して良い製品、良いサービスを社会に提供してまず奉仕し、良質な従業員を育てながら労賃を支払ってその家族を養い、会社の活動が地域・社会の一員となって奉仕するという基本理念であることを再確認しながら次の事業を行う。

1.4つのテストを全員で唱和する。
2.職場訪問を企画・実行する。(福島未来博の見学研修に合同参加する事も考える)
3.会員の優良従業員を表彰する。


社会奉仕委員会
委員長 小 熊 達 朗
副委員長 渡 辺 忠 二

1.地区社会奉仕委員会 事業計画案
2.個人奉仕・集団奉仕
 「ロータリアンすべてがその個人生活、事業生活及び社会生活に常に奉仕の理想を適用すること」

3.地域社会のニーズに合った社会奉仕
 諸問題の中で、クラブとして取り組み可能な重要な問題、最重点的に取り上げ行動すること。「まずやってみる」ことが大切です。

4.活動の単年度事業・継続事業
 社会奉仕の目標はその年度内で完了するものを選ぶように指導していました。このことは、役員の1年交代意味から言っても、早い時代の変化から言っても当然と言えます。しかし、地域に密着した良い事業は、更に充実を目指して追求すること「持続」「継続」が大切です。
 2001〜2002年度のリチャード・D・キングRI会長は『“人類が私達の仕事”』のもとで公共的イメージを高揚させ、各クラブにおいた地域社会及び世界において、真に要望されている奉仕事項を計画立てて実行すること 』と述べられております。

 1.福島リトルリーグ協賛(レギュラー以外の選手同士の交流試合)
 2.地域内の施設の愛育園への奉仕活動
 3.新世代会議への参加・協力
 4.麻薬撲滅キャンペーンへの参加
 5.交通安全への参加
 6.書き損じはがき・テレホンカード(未使用・使用済み)の収集

以上の活動を継続、展開してまいります。会員皆様のご協力をお願いいたします。


環境保全委員会
委員長 小 坂 和 也
副委員長 平 井 良 一

1.今年度目標の1・1・1・運動の一環として植樹を実施する。
2.地球環境の問題について専門家を呼んで勉強する。
3.他の機関や団体等の地球環境保全の活動に積極的に取り組む。


新世代・人間尊重委員会
委員長 斎 藤 信 男
副委員長 宇 田   正

1.福島県男女共生センター「女と男の未来館」館長による講演
2.女性も男性も自分らしい生き方の選択ができる社会〜男女共同参画社会〜の形成を目指した活動の在り方を探る。
3.ソフトボール同好会の立ち上げ
 将来のロータリアンである若者との接触の一方策としてソフトボール同好会をクラブ内に立ち上げる。
今年度は立ち上げ迄として次年度以降ゴルフ部会同様独立して活動を行う。

4.リトルリーグ大会(野球)の開催 10月8日
 ロータリアンは未来を担う若者達に何が出来るか1つの方策としてリトルリーグ(野球)を開催し接触する中から探っていきたい。

5.新世代会議への参加
 二本松クラブがホストクラブとして開催される新世代会議に当クラブとしても多数の会員が参加して新世代との交流を図っていきたい。

国際奉仕委員会
委員長 油 井 憲 一
副委員長 小 宅   厚

 2001〜2002年度のRIテーマ「人類が私たちの仕事」並びにRI2530地区テーマ及び目標に沿って、活動を展開してまいりたいと考えております。
活動方針

1.国際奉仕記念事業基金への協力
2.ロータリー財団への協力
3.米山奨学会への協力
4.対人地雷の除去に関する理解と協力
5.カンボジヤへの消防自動車寄贈への協力
6.緑の基金への協力
7.永住外国人の卓話を聞く会の開催
8.国際理解のための研修旅行


ロータリー財団委員会
委員長 紺 野 仁 昭
副委員長 菅 原 節 子

 今年度2001〜2002年度ロータリー財団委員会として、RI会長のテーマ目標−人類が私たちの仕事−人類に奉仕することが私たちの仕事、人類の幸福に貢献することは私たちの務めである。にそって行動を実践したいと考えております。
 今年度地区目標額は、昨年同様の29万ドルとなっておりますので、行動実践したいと思います。

1.財団プログラムへの積極的な参加
2.クラブ内外において、ロータリー財団の広報を計る
3.財団小委員会の活動との調整を計る
4.出席委員会との協力を計る
5.1会員100$運動を推進する
(ロータリー財団を好きに、楽しんで思想の普及と実践に励む)

6.ポールハリスフェーロ、マルチプロフェロー、ベネファクターを会員の方にお願いする。
7.寄付金上位会員の表彰を行う
8.財団ボックスの報告を会報に毎週掲載をお願いする
 使命 地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流的、プログラムを通じて、ロータリー綱領と、ロータリーの使命を遂行し、かつ、世界理解と平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援すること。


米山記念奨学会
委員長 宍 戸 英 男
副委員長 広 沢 俊 樹

 米山記念奨学会の目的は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、ロータリーの目的とする国際理解と親善を深めるために、全日本のロータリーアンの寄付金を財源として、奨学金を支給、援助することです。
 米山記念奨学会の目的及び意義を会員の皆様に広く知って頂き、特別寄付に多数の方々の参加をお願いする。
活動方針

1.普通寄付金:会員一人年額4,000円
2.特別寄付金:下記の新規加入を募集する。
準米山功労者(¥30,000.)
米山ファンドフェロー(¥150,000.)
米山功労者(¥300,000.)
 「準米山功労法人」「米山功労法人」「遺言寄付金」等をPRし、寄付増進に努力する。
 特別寄付金は、原則として免税措置が適用されます。
 なお、特別寄付は、ロータリアン、ロータリー・クラブ以外の個人、法人、団体からもお受けいたします。
3.奨学生とのコミュニケーションを絶やさず、カウンセラーとしての役割を果たす。



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