markVOL.40
WEEKLY REPORT
■会長/宍戸清和 ■幹 事/廣澤俊樹


■今月・来月のプログラム■
5月11日(水)会員スピーチ
5月18日(水)ゲストスピーチ
福島成蹊高等学校 三本杉博美
5月25日(水)ゲストスピーチ
NHK福島放送局 局長 田口信太郎氏

■福島市内ロータリークラブ案内■
■福島西RC(月)ウェディングエルティ12:30〜13:30
■福島北RC(火)ホテル辰巳屋
■福島中央RC(水)福島ビューホテル
■福島RC(木)ホテル辰巳屋
■福島飯坂RC(木)花水館
■福島21RC(木)サンパレス福島18:30〜19:30
■福島東RC(金)ホテル辰巳屋12:30〜13:30

■ロータリークラブ 行事のご案内■
5月11日(水)〜
5月16日(月)まで
海外研修旅行(ハワイ)
5月19日(木)福島中央ロータリークラブ
創立15周年記念祝賀会
所……福島ビューホテル
時間…16:00より



 第40回例会 
平成17年4月27日(水)
於 サンパレス福島
1.開会点鐘 2.Rソング合唱 3.四つのテスト唱和 4.来訪者紹介と会長挨拶
5. インターアクトクラブ認証状伝達式記録誌完成報告



会長挨拶
宍戸清和会長
 皆様今日は、野山の新緑が美しい季節を迎えました。
又今週末からは、連休に入ります。
心も身体リフレッシュして次の事柄に移る為の時期ですね、当クラブ5月5日はソフト部会が県営あづま球場を一日貸切でソフトボール大会を9時より開催いたしますので、ご家族のご参加応援を宜しくお願い申し上げます。
 次に、16日に行われました県北第一区IMの報告を斎藤浩実行委員長より後程お願いいたします。
 同じく地区行事として二本松RCがホストとなり安達太良カントリーに於いて行われました24日の県北第一区親善ゴルフ大会団体戦の部で福島南RCが優勝を得ることが出来、ご参加の皆様方に感謝を申し上げます。
 最後になりましたが本日は、福島市及び県土発展の為に40年間議員として奉職されました、又当クラブ歴33年、現在大森城山、顕彰会の名誉会長として、大森城址外5曲の作詩をしています、鈴木武男会員のス
ピーチを頂きますのでご静聴の程、宜しくお願い致しまして挨拶といたします。
宍戸清和会長

インターアクトクラブ認証状伝達式記録誌完成報告
斉藤善重記録誌委員会員長
インターアクトクラブ認証状伝達式記録誌完成報告斉藤善重記録誌委員会員長
 大変遅れて、誠に申し訳ございません。プログラムはカラー写真でしたが、時があまり経てしまい、(予算が足りず)白黒のみになってしまいました。
 IMでは福島西RCのパネラーの方、女性会員が居ないRCなので、名前の下にひこと子の付く私が登壇させられたと会場笑いに包まれましたが、3頁の40人の生徒さん集合の写真で子の付く方が5人先生を加え6人、美の付く方が9人先生を加えて10人です。薄い記録誌で申し訳ございませんが、女の子の名付親を頼まれた時に役に立つと思われますので、どうか捨てずにお持ち帰り頂き、暇な時お読み頂ければ幸いです。

幹事報告
廣澤俊樹
 先週もご報告致しましたが、当クラブでは4月より米山留学生を受け入れることとなりました。
 中国四川省出身の女性で、王鴛鴛とおっしゃいます。中国の大学で日本語を勉強し、2000年より来日され今日まで経済を勉強されておられます。
 今、話題の地ではありますが、暖かく迎えて頂きますよう御願い致します。尚、5月11日の次週例会において、スピーチをして頂く予定です。

IM報告
斎藤 浩 実行委員長
県北第1区IM開催を振り返って
 お陰様で懸案だったIMも無事、しかも盛会裡に終了する事が出来ました。これ偏に皆様方のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
 年度当初の7月にIM実行委員長の命を受けて、しばらくはどんなIMにしようかと考えておりました。どうせやるなら、善かれ悪しかれ、これまでに無いものをやってみようということで、役員の皆さん方にもご了解を得て、結局は今回のようなIMが実施されたのであります。
 まず第1は山崎ガバナーを招聘したこと
 第2は各クラブの女性会員にパネリストをお願いしたことです。これはガバナーの今年度の重点目標に女性会員の増強を掲げておりましたので、それを考慮してのことでした。
 IMではパネリスト全員が女性会員というのは前例がございません。また7人のパネリスト全員に事前打ち合わせの中で、発言要旨だけ提出して下さいと何度もお願いしましたが、一人だけは提出しないまま当日を迎えたのであります。当日も遅れ、最終打ち合わせが始まってから顔を出す状況でした。ロータリアンの風上にも…… グッとこらえて先に進みました。
 第3は基調講演と自由討論のコーディネーターの件ですが、調査の結果東京恵比寿RCにきめ、交通費、打ち合わせ、資料作成、原稿等全て含め了解頂きました。
 当日はご覧のような状況でしたが本人曰く「コーディネートはこれまでに無く難しかった。でも福島の方は皆さん良い方ばかりで、特に雰囲気が素晴らしい」と賞賛されました。
 第4は山形の濱田五左衛門さんから電話があり、出席したいという事で、自由討論の中でフロアーからご意見、ご指導頂けますでしょうかと申し上げたら、喜んでという話だったので期待していたのですが、一言もないので、残念でした。
 第5はインターアクトの件です。ロータリーの家族という意味で3つの高校のインターアクトクラブに案内状を出し、2校からは一人も出席者なし、成蹊高校は40人のメンバーがいるのに先生を入れてたった3名でした。皆さんとともにロータリーを理解してもらうべく努力しなければと反省したところです。
 最後に、皆様方全員のご協力に対して、重ねて心から厚く御礼申し上げ、「IM開催を振り返ってのスピーチ」とさせていただきます。
斎藤 浩 実行委員長

大森城の歴史(概略)について
鈴木武男会員
  • 城山は信夫のもり、又臥牛山と もよばれ、臥牛城、白鳥城、鷹峯城ともよばれた、南北朝時代の北朝方(奥州平泉藤原氏)の拠城と言われている
  • その後、伊達氏の14代植宗が修 復築城し、拠点とする。50年間伊達氏の拠城として存続する。
  • その間政宗が米沢で生まれ成人して信達地方、県 南、県北、会津、相馬、宮城県南地方を攻めまくるわけですが、その時大森城を拠点として活躍した。
  • 蒲生氏郷の家臣木村吉清が大森城に入り五万石を 領す木村吉清が本拠城であった大森城を、当時の杉ノ目城(大仏城)跡に本拠を移すことになる。
  • その後、慶長3年に信夫郡は蒲生領から上杉領と なり上杉景勝の家臣、栗田国時が大森城に入り大森城を復活する。
  • その後、白河城代の芋川正親が大森城主となり3 万100石を領す。芋川四代目綱勝に嗣子がないため所領減封となり大森城が廃止された(寛文4年 1664年)
  • 伊達植宗の築城から廃城まで122年間続いた信達 地方の府として栄えた大森城、今は静かに眠る哀愁のもり、ああ大森城址であります。
鈴木武男会員


ロータリーまめ知識
福島喜三次=1915年34才で米国テキサス州ダラスRCの会員となる。日本人初のロータリアンである。1918年、日本の財政調査団の一員として渡米していた三井銀行の米山梅吉氏と会う。1920年東京への転勤を機にシカゴの本部とダラスRCから東京クラブ結成の要請を受け、米山梅吉氏と協力し東京RCを誕生させ幹事となる。


出席報告
浅倉 俊一 委員長
 会 員  出 席  出席率  メークアップ  修正率 
79名41名51.9%24名82.28%




今週のメッセージ
IMごくろうさまです
(冨田健三郎)
観桜会ではお世話になりました。お味はいかがでしたか?
(佐久間 功)
斎藤IM実行委員長のスピーチによせて
(竹内 新一)
スピーチの御礼
(鈴木 武男)
鈴木武男さんのスピーチに感謝して
(廣澤 俊樹)
IM実行委員長斎藤浩様のスピーチ及び鈴木武男会員のスピーチを記念して
(宍戸 清和)