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VOL.40 |
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| ■会長／佐藤芳正 ■幹 事／斎藤ミヨ | |
| ■今月・来月のプログラム■
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| 5月7日（水） | 職場訪問例会「あづま球場」 13時30分よりソフトボール大会 |
| 5月14日（水） | クラブフォーラム 雑読委員会 |
| 5月21日（水） | クラブ協議会 |
| 5月28日（水） | 会員スピーチ（鈴木武男会員） |
| ■福島市内ロータリークラブ案内■
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| ■福島ＲＣ | （木）ホテル辰巳屋 | 12：30〜13：30 |
| ■福島北ＲＣ | （火）ホテル辰巳屋 | 〃 |
| ■福島東ＲＣ | （金）ホテル辰巳屋 | 〃 |
| ■福島西ＲＣ | （月）ウェディングエルティ | 〃 |
| ■福島中央ＲＣ | （水）福島ビューホテル | 〃 |
| ■福島飯坂ＲＣ | （木）花水館 | 〃 |
| ■福島21ＲＣ | （木）サンパレス福島 | 18：30〜19：30 |
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平成15年4月30日（水） 於 サンパレス福島 |
| 1．開会点鐘 2．Rソング合唱（我等の生業） 3、ロータリーの綱領 4、故古林さんを偲び黙祷 |
| ［本日のお客様］ 福島北ロータリークラブ 朝倉利浩様 |
| ■会長挨拶■ |
| 佐藤芳正会長 |
| 只今、皆様から故古林喬会員への黙祷を戴き有難うございました。そして、先週4月25日の通夜、26日の告別式に際し多くの会員からのお手伝いを戴き、無事終了しましたこと、ご報告と共に御礼申し上げます。皆様には以前、古林会員が腸癌の摘出手術が無事済み病床に見舞いに行った経過をご報告申し上げ、4月半ばには退院も可能だろうとの話をいたしましたが、4月24日午前3時35分永眠いたしました。 私も会長という立場から告別式の中で申し上げましたが、彼は昭和62年9月2日入会、その間、4大奉仕委員会委員長と副会長をお勤めになり、14年間100％皆出席など大変多くの奉仕をクラブに戴きました。故古林会員はキリスト信者でありましたので“ヨセフ古林喬兄”として多くの方に見守られて、天国に旅立たれたわけであります。桜の花も散り木々の若葉の薄緑が、当に彼の旅立ちに優しく色を添えているようにも思います。 本日の会員スピーチは油井憲一会員による“民生委員の日誌から”と題して油井会員のもう一つの面を見せて頂きたく思います。そして、もうひと方の会員スピーチは“ロータリー広報”を1年間広報委員長として活動してまいりました佐藤誠広報委員長にお願いしております。 皆様ご承知のようにビチャイ・ラタクルRI会長、そして阿久津肇地区ガバナーもロータリー広報を大変重視しております。当クラブもクラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕それぞれの年間活動を会員以外の皆様に広報できるか!! は、クラブ広報委員会に拠るところ大であります。そして今後の広報活動の一助にして戴きますよう、ご清聴宜しくお願いいたします。 次の報告でありますが、先ず4月27日県北第一区親善ゴルフ大会が挙行されクラブ対抗戦において当クラブが第1位となりました。上位には、4位に橋脇英行会員、7位に鈴木恒昭会員が、そして14名のご参加を戴き盛会裏に終了しました。当日はクラブコンペも兼ねており、クラブ優勝には小宅厚会員、準優勝に武藤正隆会員でありますが、誠におめでとうございました。 また、昨日は、ソフト部会に拠る荒川グランドで練習試合が行われ、マンキーズ対ヤリナーズの白熱した試合となり、10対9でマンキーズの僅差での逃げ切りで終了し、荒川で昼食をとり、会員相互の親睦を深めゴールデンウィークの大変お忙しい中ご参加戴きましたことと、冨田健三郎部会長はじめ宍戸清和、廣澤俊樹両副部長にあらためて御礼申し上げます。また、来週のあづま球場移動例会に多くのご出席を重ねてお願いいたします。 会員の皆様、「全世界」に慈愛の種を播きましょう。  |
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| ■民生委員の日誌から■ |
| 油井 憲一会員 |
| 〔守備範囲の広さに驚く〕 市の民生委員の定員は、554人で石を投げると民生委員に当たる。平成13年12月以降18人が辞めている。 生活の個性化と多様化で民生委員の業務を全うできない。福祉票の分類、身体障害者世帯、知的障害者世帯、寝たきり老人、一人暮らしの老人、高齢者世帯、母子家庭、父子家庭、生活困難世帯の8種類。4月から痴呆性老人、精神障害者児童が加わる。一番の目配りは、一人暮らし者、次が、高齢者世帯、109世帯のうち3分の1が該当者である。 〔事例報告から〕 −集落崩壊− 太平部落は住民登録5世帯で実際は倍ぐらい、大平分校を集会所としてもらうが維持出来ず、消防ポンプ車があるが運転手が得なく、雪の季節は隣に行けず、市道からの除雪もせず、3ヶ月買物もせず、家が潰れそう。 −家族崩壊− 父65才知的障害者1級、母70才身体障害5級、長男33才土木請負業、長女30才知的障害2級、生活保護が受けられず。 −介護つかれ− 父73才パーキンソン病で荒井に通院。糖尿病で北沢又に通院。母70才で痴呆症で鎌田に通院。長男40才独身会社員で2週間に1回づつ3つの病院に連れて行く。会社を辞めるようになる。 〔措置制度から利用制度へ〕 戦後の福祉の基本は措置制度つまり行政処分だった。平成12年からの介護保険の導入により利用制度が主力におどりでた。つまり自分が手続きしなければ利用できない時代に移行している。 〔ハードからソフトへ〕 市の一般会計795億（−20％）、民生費177億（＋8.9％で全体の22.3％）で大変良いこと。また、市会議員候補者45人中35人が、選挙公報で福祉の充実を訴えた。双方共ハード面がほとんどで、ソフト面がおざなりにされている。 4つのテストの「みんなのためになるかどうか」を肝に銘じ民生委員信条の「わたしたちは誠意をもってあらゆる生活上の相談に応じ自立の援助に努めます。」を実践して行きたい。 〔広報委員長報告は、次回にいたします。〕 |
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| ■県北第一区合同親善ゴルフ大会にて優勝と第5回ゴルフコンペ開催される■ |
| ゴルフ部会 |
| 4月27日（日）、RI第2530地区県北第一区合同親善ゴルフ大会が新緑の香りがするパーシモンゴルフクラブにて、当福島南ロータリークラブコンペと合わせて開催された。グリーン場では、他クラブ会員との親睦を深めながら楽しいゴルフの一日を過ごされました。 当福島南ロータリー会員は、みごと「優勝」の栄冠に輝き、美酒に酔いひたりました。 また、第5回ゴルフコンペの成績は次のとおりであります。故古林喬会員の参加がなかったのが、なによりも淋しいと参加者が語る！ 優勝＝小宅厚会員 準優＝武藤正隆会員 第1位＝安斉常三郎会員 第2位＝宍戸英男会員 第3位＝林克重会員 ブービー＝佐藤芳正会員 |
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| ■珍プレー・好プレー 続発■ |
| ソフトボール部会 |
| 会員の健康増進、体力増強そして親睦のため4月29日（みどりの日）今年、最初のソフトボールの練習試合を荒川運動公園にて開催された。初夏を思わせるような、暖かく絶好の晴天に恵まれ、珍プレー・好プレーが続発し、大喚声のなか、怪我もなく全員が気持良い汗を流した。 成績は、2試合を行った結果、白熱した試合となり、1対1の引きわけとなった。 翌日の、筋肉の痛みを心配しながら昼食弁当を食べ、楽しいゴールデンウィークのひとコマの親睦を深めた。 （成績） 1回戦 マンキース10：ヤリナーズ 9 2回戦 マンキース 0 ：ヤリナーズ 7 スマイリングBOX 菊地 邦幸委員 古林家（古林暎子様より）：生前故人に賜りました温かいご友情に心より感謝申し上げます。福島南ロータリークラブの今後益々のご発展をお祈りしております。 佐藤芳正：油井憲一、佐藤誠会員スピーチによせて、宜しくお願いします。 斎藤ミヨ：皆様の御協力をいただき本日40回の例会を迎えることが出来ました。 菅野栄康：故古林さんの件について大変お世話になりました。 小宅 厚：久し振りにゴルフコンペ優勝しました。スマイリングをちょっぴりはずみます。 武藤正隆：当クラブコンペで準優勝したことを記念して。 安斉常三郎：南RCゴルフコンペ第1位入賞を祝して 高橋和之：昨日のソフトボール遊んでいただいてありがとうございました。 冨田健三郎：久し振り油井会員の含蓄のある加えて心あるスピーチ楽しみです。 石森健三郎：油井会員の卓話に感謝して。 大竹秀夫：会員スピーチを記念して。 佐藤 佶：松戸の曾孫（ひまご）が来て、曾祖父母（ひいぢぢ・ばば）はメロメロになりました。 金 功 植木洋司 黒羽好夫 宍戸英男 梅津政吉 大橋廣治 喜古勝弘 竹内新一 菅野和宏 金子與宏 宍戸清和 小熊達朗 林 克重 鈴木武男 斎藤信男 野地利雄 小坂和也 佐藤 誠 横山りつ子 鈴木恵美子 大野順道 平井良一 斎藤建一郎 菅原節子 藤原和雄 浅倉俊一 計38名 合計48,000円 累計1,682,388円 |
| ■会員企業ガイド■ |
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| ■出席報告■ |
| 広澤俊樹委員長 |
| 会 員 | 出 席 | 出席率 | メークアップ | 修正率 |
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| 68 | 46 | 67.64% | 48 | 78.3% （前々回） |
| ■週間一口ジャーナル■ |
| 4月24日（木）観光3ライン再開発 25日（金）県内推計人口211万1866人 減傾向 26日（土）新型肺炎で国が緊急研究 27日（日）統一地方選投票 28日（月）松井・ヤンキース4番に 29日（火）春の叙勲者発表 |
| （平井良一） |