mark VOL.37
WEEKLY REPORT
■会長/佐藤芳正 ■幹 事/斎藤ミヨ


■今月・来月のプログラム■
4月16日(水) 夜間例会 家族観桜会
4月23日(水) ゲストスピーチ
4月30日(水) 会員スピーチ

■福島市内ロータリークラブ案内■
 ■福島RC (木)ホテル辰巳屋 12:30〜13:30
 ■福島北RC (火)ホテル辰巳屋
 ■福島東RC (金)ホテル辰巳屋
 ■福島西RC (月)ウェディングエルティ
 ■福島中央RC (水)福島ビューホテル
 ■福島飯坂RC (木)花水館
 ■福島21RC (木)サンパレス福島 18:30〜19:30



 第37回例会 
平成15年4月9日(水)
於 サンパレス福島
1.開会点鐘 2.Rソング合唱 3.四つのテスト唱和
[本日のお客様]
米山奨学生   杜紅敏 様



会長挨拶
佐藤芳正会長
 福島南ロータリークラブ会員の皆様こんにちは

 昨日福島市といわき市小名浜に桜の開花宣言がなされました。福島市では昨年より10日遅く、平年より3日早い開花とのことです。おそらく今週末あたりが見ごろとなり、いよいよ春本番らしい季節の到来であります。
 そして県立高校では全日・定時制合わせて45校の入学式が行われました。若い世代に対して夢と希望の持てる社会つくりをしていかなければならない責任は私たちにあるのではないかと思います。
 またスポーツも本番を迎えております。Jリーグは既に開幕を終え、プロ野球も先週から熱戦が展開されております。今朝のニュースを聞きますとアメリカメジャーリーグ、ニューヨークヤンキース松井選手が3打席目に初ホームラン、それも満塁ホームランとのことで、ますます盛り上がりを見せてくれることと思います。
 私達ロータリー活動も先週末福島東西駅前において「ポリオ撲滅募金キャンペーン」にロータリー財団員会黒羽好夫委員長・菅野和宏副委員長、そして会長・幹事4名で慈愛の種を播いてきました。
 募金の趣旨を如何に多くの方たちに理解を持って頂けるか4名で一丸となって約1時間に亘り活動しましたが、小・中・高生そして若いお母さん方、ご年配の方は比較的関心を示して頂くのですが、20代の方には大方無関心の素振りが目に付きました。何がそうさせるのでしょうか?
 本日の例会は、会員スピーチのプログラムであります。当クラブより地区委員として今年度活動されております博多義雄地区社会奉仕委員長、そして冨田健三郎地区インターアクト小委員長の地区内活動状況などをお話頂ければ、会員の理解を得やすいのではないかと思いますし、よりロータリーについて知ることが出来るものと考えます。
 最後になりましたが、赤間金一会員の奥様のご逝去に心より哀悼の意を表します。

 会員の皆様「全世界」に慈愛の種を播きましょう。
ポリオ撲滅募金呼掛け
ポリオ撲滅募金呼掛け


幹事報告
斎藤ミヨ幹事
1.会員の横山りつ子さんがこの度「おりおり」創業8周年を迎え増築改装オープンいたしました。おめでとうございます。

2.4月5日ポリオ撲滅街頭募金キャンペーンに参加して参りました。
 募金額42,592円は、ガバナー事務所へ持参致しましたとの報告もいただきました。

3.次週は夜間観桜会となっております。ご家族お揃いでお出かけ下さい。

4.本日例会終了後第11回理事会が開催されます。

杜紅敏さんに奨学金
杜紅敏さんに奨学金


ロータリーの友を読んで
宍戸浩幸雑誌委員
 横組み34頁の「ロータリーの友のどこが新しくなったのですか?」が一番印象に残りました。創刊50周年を迎えて「友」を見直し。サイズと製本方法が変わりました。身近な活動を前面に出しました。少しでも早く、情報を届けたい。難しい情報をわかりやすく。投稿のページを整理しました。取捨選択を始めました。身近なところにおいて下さい。
 同じく12頁の「新しくなったロータリーの友」の中の「友の読書率を上げるためにはどうすべきでしょうか」は一読に値します。「これからの友に求められるものは何でしょうか」と一緒にお読み下さい。
 「友」は月200円で年間2,400円だが、それ以上の内容がつまっています。
宍戸浩幸雑誌委員
「友」は内容が濃い


会員スピーチ
冨田健三郎地区インターアクト小委員長
 世界にインターアクトが結成されたのは1962年にメルボルンにでした。日本で結成されたのはその翌年、仙台市の仙台育英高校にでした。当時の社会状況は麻薬や暴力が多発している不安な時代でした。それはロータリークラブの誕生の時と似ています。
「鉄は熱いうちに打て」と言うことわざがあるがロータリーの精神も若いうちに知ってもらった方が良いです。地区内には63クラブ中10のインターアクトがあります。離年で国内と国外で大会を開催しているのだが、今年は沖縄で開かれました。沖縄では12校中7校にインターアクトがありました。
 大会に参加して感じたことはインターアクトがあると発言に重みがあるし、指導者の条件としてユーモアが必要なことがわかりました。次代をになう若者を育てるには、裸になって真心をもって付き合えばわかってもらえるでしょう。
 基本はやはり「四つのテスト」のうち、一つでも実践することにつきると思います。
冨田健三郎地区インターアクト小委員長
基本は四つのテスト


会員スピーチ
博多義雄地区社会奉仕委員長
 私のロータリークラブへの入会は1985年です。鈴木会長の時に幹事をさせてもらい、6年後に会長をさせてもらいました。幹事は浅倉さんでした。
 1999年県北第1分区分区代理に就任いたしました。2001年佐原ガバナーの時に、地区社会奉仕委員長を勤めさせてもらいました。阿久津ガバナーの時はもう一年と言うことで、同じ役職に着いております。土屋ガバナーから来年もと言うことなので、3年やれば一人前になるのかなと思ってお引受けする所です。今までは委嘱でしたが今度からは任命になります。
 当クラブからもなるべく地区役員を輩出するよう推薦して行きたいです。そう言った経験を積まれると、ロータリーに対する考え方も変わって来ます。再来年は当クラブからもガバナー補佐を出して行かなければと思っています。そして6〜7年後には県北第1からガバナーを出すチャンスがめぐって来ます。当クラブが歴史と共に重みを増して行くように、がんばって行くのでご協力をお願いいたします。
博多義雄地区社会奉仕委員長
キャプション


お知らせ
廣澤俊樹出席委員長
 ホーム欠席を補うメークアップは、ホーム欠席日の前後それぞれ14日以内にされたもののみが有効です。ロータリー定款第8条1節


会員企業ガイド
 大野順道 宗教法人永京寺
安心(あんじん)と豊かな人生(人として生きる)を得ることができます。
境内墓地残り少なくなりました。


出席報告
廣澤俊樹出席委員長
 会 員   出 席   出席率   メークアップ   修正率 
69 52 75.36% 5 78.3%
(前々回)




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